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通常のつぶやき(1日2回)

『三国志集解』を見ながら

袁紹は、一族の恥である。どうして恥かと言えば、袁紹の父親も母親も、史料で分からないからである。母ならまだしも、父すら定説なしとは。もはや他人である。
朕のあだ名は、「路中悍鬼の袁長水」であった。@北堂書鈔の魏志
朕の諱の読みは、意見が割れる。『資治通鑑』に注釈した胡三省は、「術」を「遂」と同じ発音とした。ジュツでなく、スイ。現代北京語で「術」はshu4もしくはzhu2、「遂」はsui2もしくはsui4だ。一致を見ない。だが諸君は、悩む必要がない。「陛下」と呼びたまえ。
朕の生まれた袁氏は、陳氏から生じた。陳氏というのは、古代の聖王・帝舜の後裔である。陳氏は、土徳である。土徳は、火徳の漢室に代わるのだ。@『三国志』裴注『典略』
若いころの生活。朕は若くして、侠気があると知られた。しばしば公子たちと、タカを飛ばし、イヌを走らせた。人望も身体能力も、優れた。史家がそう書きたいなら、書かせておけばよい。@『後漢書』袁術伝

朕は、折衝校尉を経験した。おなじ官位を経験した者を、列挙しよう。夏侯惇と甘寧である。そして、忘ざるべきは、孫策。朕の特別な愛情は、孫策に、きっと伝わったであろう。@『三国志集解』袁術伝
董卓を洛陽から駆逐したのは、朕の軍である。わが部将・孫堅が、洛陽を補修した逸話は、その証左だ。董卓の長史・劉艾の発言を見よ。董卓が、朕の軍をおそれて長安に逃げたことが、明白である。@『三国志』孫堅伝『山陽公載記』
朕が描いた戦略を、史家は記さぬ。知見の狭きことよ。南陽と寿春が、ひとつの淮水で繋がっていることを、みな知らぬのか。南陽にいるときから、寿春は、朕の影響のもとにあった。「袁術は、南陽で劉表に駆逐され、自棄になって曹操に破れ、計画なく寿春に入った」とは、笑うべき妄言である。
朕の6代前の祖父は、袁良である。袁良は『孟子易』を学んだ。『孟子易』とは、孟喜(あざなは長卿)が研究した『易経』である。孟喜は東海郡の人で、丞相掾となった。袁良の著作を、ちかぢか読む。と言いつづけ、すでに20年が経過したことは、秘密だ。@『後漢書』袁安伝
6代前の祖父・袁良は、前漢の平帝のとき、袁良は「明経」の科目で優れていたため、推挙され、太子舎人となった。 平帝とは、在位が紀元後1年~5年だ。祖父の素性すら、ろくに伝わらない曹操とは、次元がちがうのだ。劉備などという奴を、朕はいまだに知らない。

叔父・袁隗は、宦官とつるんで、三公となった男である。一族から三公が出るのは、名誉だ。しかし、宦官との癒着は、朕の志すところではない。朕と袁紹は、袁隗を董卓の朝廷にのこし、出奔した。袁隗とは死別する結果となったが、悔やんでいない。
袁紹は、あざなを本初という。朕は、公路である。文字や部首を共有しない。だから、朕たちを兄弟でないという者がある。袁紹の世代が上だと、言う者もある。根拠として、不充分である。憶測だけで、朕を袁紹の風下に置くな。

陳寿の感性をうたがう。朕の列伝を、董卓、袁紹、劉表とあわせるなんて。范曄の感性をうたがう。朕の列伝を、劉焉、呂布とあわせるなんて。ただし二者択一なら、陳寿の選択のほうが、マシか。いや、そうではない。朕のために、本紀を立てよ!
朕の断末魔は「袁術乃至是乎!」と。ムリに訳せば「袁術さまとも、あろう者が、このようになるとはな!」である。ただしこのセリフは、范曄の創作だ。良識ある三国ファンは、これを信じてはいけない。@『後漢書』袁術伝
『後漢書』の伝える、朕の死にざま。「憤慨結病,歐血死」と。書き下せば「憤慨して、病を結び、歐血して死す」だ。見てきたような描写は、フィクションである証拠だ。朕を悪者にしたい執筆意図は、よく分かる。しかし、事実を何も伝えていないと、自白したも同然である。@『後漢書』袁術伝

朕をバカにする前に、原文に触れよ。ハチミツとは、どこにも書いていない。「時盛暑,欲得蜜漿,又無蜜」@『三国志』袁術伝
南陽を発して、兗州に北伐開始なう。曹操とかいう、袁紹の手下が、兗州にいる。曹操は、まだ兗州の黄巾を、鎮圧できていないに違いない。兗州は、朕がもらう。天下統一まで、一足飛びだ!
楚の義帝。西楚の覇王・項籍。ほんのり、親近感があるぞ。
即位なう。超たのしー!
かの『孫子』は言った。兵は拙速を、とうとぶ。尊号もまた、拙速を、とうとぶ。…なに?朕のやり口は、拙すぎるだと?おい、首を出せ!

孫呉政権は、朕の淮南政権をついだものである。@石井仁『魏の武帝・曹操』
袁紹の気持ちは、分からぬではない。おさない袁尚は、たしかにかわいい。
伝国璽は、孫呉の史官による創作だ。じつは朕は、伝国璽など、持たない。璽があろうがなかろうが、朕は皇帝である。
戦乱をみずから収集する自負と、先走った傲慢。ふたつは、紙一重であるし、評価する人によって、容易に他方へ転じる。朕の自負を、傲慢と受け取られるのは、惜しいことだ。

『三国演義』に関係して

劉備の虚、関羽の義、張飛の莽。『三国演義』が創作するとき、登場人物ごとに特徴づける。朕について言えば、「袁術の敗」だ。主役に花を持たせるため、くわしく敗退ぶりが描かれる。
『三国演義』で、董卓を包囲したとき。朕は「南陽太守の袁術」と記されるが、史書とちがう。朕の部下・孫堅が、南陽太守の張咨を殺したばかりで、南陽太守は空位である。たかが太守に、朕が就いてたまるか。
『三国演義』で、董卓を包囲したとき。朕は、19鎮の筆頭に描かれる。フィクションにしては、よくできておる。評価に値する、読み物だ。
『三国演義』で、朕は、袁紹の兵糧を管理する。原文で、「總督糧草」だ。バカにするな。朕と袁紹は、別軍である。袁紹は東から、朕は南から、董卓を攻めたのだ。
『三国演義』で朕は、孫堅を脅威に感じ、兵糧をとめる。これは、裴松之の『江表伝』を、物語作家が、引用したものだ。史書にあれば、正しいというものでない。『江表伝』そのものが、ウソばかりだ。

『三国演義』で朕は、ユ渉という部将をくりだし、華雄に斬られる。問いたい。そもそもユ渉とは、誰か。朕は、ユ渉など、知らぬ。フィクションも、大概にせよ。かませ犬は、袁紹の軍から、出せばいいだろう。
『三国演義』で朕は、華雄を斬ると宣言した関羽を、ののしる。損な役回りである。神格化された関羽を、ののしらねば、ならぬとは。関羽に理解を示す、曹操とは、大違いの役回りだ。
『三国演義』7回で、朕は袁紹と劉表に、馬と食糧を、ねだる。物語作家が、対立の原因を単純化するため、挿入したエピソードだ。袁紹とは豫州をうばいあい、劉表とは荊州をうばいあう。だれが、奴らに、ねだるか!
『三国演義』7回で、程普が孫堅に言う。「袁術は、いつわりが多い。信じて、従ってはいけない」と。程普伝のどこに、このセリフがあるか。あんな北方人に、知ったようなセリフを話させるとは、浅はかよ。
『三国演義』8回で、董卓は張温を責める。「張温は、袁術と連なった。袁術から張温への手紙が、まちがって呂布に届いた」と。朕としたことが、凡ミスか?よく覚えておらん。史料のどこに、リークされたかも、確かめておらん。

呂布は、さきに袁紹を頼ったか。朕を頼ったか。異説があって、分かりにくい。まあ、朕を頼もしく思い、慕っていたことは、疑う余地がないのであるが。
陳寿『三国志』で、朕は呂布につめたい。范曄『後漢書』で、朕は呂布に寛大だ。呂布の驕慢に耐えかねて、朕はついに、堪忍しそこねる。この点に限って言えば、陳寿より、范曄が、朕を理解している。
張邈に兗州をひきいさせ、曹操に背かせたのは、朕だよ。これは、すでに、よく言われていることだがな。張邈が、死を意識したとき、朕に帰したことが、何よりもの証明である。徳がありあまって、すまぬ。
汝南の黄巾は、すでに手なづけてある。朕の命令どおりに、動くのだよ。
汝南の黄巾は、袁紹と朕の命令が噛み合わないとき、どちらの命令を選んで聞くのか。言うまでもなく、袁紹だ、、あれ??

『三国演義』14回で「袁術を討て」という詔書が、劉備を動かす。そんな詔書、ついぞ発行されたと聞かない。史書にないのだ。見せてほしいものだ。
陳宮が呂布を説得し、朕と呂布を同盟させる。『三国演義』14回に、陳宮のセリフがある。必見だ。史書に見えないセリフだが、内容がすばらしい。「袁術は兵数も兵糧もおおい。軽々しく、敵にまわすな」と。
劉備と朕は、広陵で戦う。淮水の流域は、朕の無敵ゾーンだ。劉備は、愚か者である。当然、朕が勝つのだ。
孫策は、かわいい。「この袁術が子をもつなら、孫郎のような人がいい。孫策がわが子となれば、死んでも、なにを恨もうか」と。我ながら、すごい溺愛。@孫策伝
孫策の胸のうち。『三国演義』15回で、孫策は朕の宴をはなれ、鬱悶して泣く。これを見た呂範は、孫策に独立をすすめる。このシーンは、史料に見えないから、目くじらを立てるところでは、ないが。呂範は、朕の大切な孫策を、そそのかさないでほしい。

寿春に先に入った群雄は誰か。史書では、朕がさきに寿春に入り、劉繇はあとから来て、曲阿で妥協する。『三国演義』では、劉繇がさきに寿春に入り、朕が劉繇を追い出したとする。寿春は、はじめから、朕の拠点だ。けしからん演出だ。
なんども言うが、「玉璽」など、朕となんの関係もない。『三国演義』で朕は、孫策と玉璽をうばいあう。これは、朕の狭量を演出するための、舞台装置だ。百歩ゆずって、何らかのアイテムを朕が手にしたとしても、「伝国璽」であるべきだ。
楊大将。『三国演義』16回で、楊大将という人が、朕に徐州を攻めろという。楊大将などという人を、朕は知らん。名が分からない人を、大将にするわけがない。また、楊大将とやらに、勧められずとも、朕は徐州を手に入れる。
西暦190年代は、袁紹と朕が、覇を競った時代だ。『三国演義』は、190年代ですら、曹操と劉備を主軸にして、時代を語る。結果、話がゆがみまくり、ワケが分からぬ。

陳宮は、呂布を切り捨てて、朕に徐州をゆだねる心づもりだ。陳宮と呂布は、でこぼこの名コンビなどでは、ない。@呂布伝『英雄記』
はじめに「当塗高」を使ったのは、朕の記憶が正しければ、公孫述だ。後漢の光武帝と戦い、益州に割拠した。敗者・公孫述をマネるのは、スマートでない。だが、これくらいしか、後漢に敵対できる予言が、残されていなかった。後漢の150年間で、抹殺されたのか。
『三国演義』17回、朕は20万をひきい、きらびやかに登場。「門旗が開き、ただ一隊の軍馬が現れた。龍鳳と日月の旗旛と、四斗五方の旌幟を、打つ。金瓜と銀斧、黄銊と白旄のかざりつけ。黃羅で銷金の傘蓋のもと。袁術は、金甲をかぶり、腕に2本の刀をもち、陣の前に立つ」と。
曹操、夏侯惇、孫策、呂布、劉備、張飛、関羽。『三国演義』初期の一流役者が、すべて揃ったと言えよう。朕は『三国演義』17回で、この顔ぶれに袋叩きされた。史書の根拠は、ほとんどない。不当な扱いにも、ほどがある。

孫策から朕への、絶縁状。張昭が書いたのか、張紘が書いたのか、分からないそうだ。朕は思うのだ。絶縁状は、史家の創作だと。読んだ覚えが、ないぞ。
荀攸の卓見。『三国演義』18回で荀攸は、曹操に言う。「いま袁術は敗れたが、袁術が呂布と結んだら、まだ危険だ。淮水と泗水の流域が、袁術と呂布のものになる」と。フィクションではあるが、評価に値する指摘だ。
太尉の楊彪は、曹操に下獄された。楊彪と朕は、姻戚だからだ。
劉備は、『三国演義』21回で言った。「淮南の袁術は、兵数も食糧も、たっぷりある。英雄と言うべきだ」と。朕は思う。そのとおりである。ちなみに史書で、劉備は朕についてコメントしない。『三国演義』は、よく書けた小説だ。
朕は劉備を罵った。「むしろ織りの小輩が、どうして私を軽んじるか」と。これは『三国演義』21回のセリフ。ほんとうは、このような罵声すら、あびせる価値のない男だ。劉備というやつは。

「高順は来たが、まだ劉備を除いていない。もし劉備を捕えたら、約束の物品を、呂布に送ってやろう」@『三国演義』14回、朕から呂布への手紙
「わが袁氏は、土徳の陳姓から出た。当塗高の予言は、私のあざなと一致する。伝国の玉璽もある。もし私を主君としなければ、天道に背くことになる。ケチをつける者は、斬る!」@『三国演義』17回、即位にあたり
「呂布は、私から多くの兵糧を受けとっておきながら、戟を射るというお遊びをして、紀霊を追い返した。結果、呂布は、劉備を助けた。私は、重兵をひきつれ、みずから劉備を討ち、呂布も片づける」@『三国演義』16回、呂布の仲裁にジャマされて
「お前ごときが、華雄を斬るだと? たかが弓手のくせに、バカなことを言うな」@『三国演義』5回、華雄を討つという関羽を、高みから叱り飛ばして
「私は官位が高いのに、なお、みずから謙譲している。関羽は、たかが県令の手下の兵卒のくせに、どうして武をひけらかすのか。さっさと、軍営から出ていけ!」@『三国演義』5回、華雄を討つという関羽に大怒して
建安四年六月。これは『後漢書』が記す、朕が死んだ年月だ。『三国演義』も、きちんと書き留める。西暦にすると、199年である。この年号は、のちの世、科挙に出題されたらしい。(ウソ)

『蒼天航路』を引用して

「はッ、お見事なるご判断!司隷校尉殿!」@『蒼天航路』5巻、袁紹に宦官の皆殺しを命じられて
「袁家の名声を、轟かせる機には、違いあるまい!たとえ 妾の子・袁紹が、盟主であろうともな!」@『蒼天航路』5巻、董卓を討てという、曹操の檄文を見て
駆虎呑狼。『三国演義』14回で、荀彧が劉備を動かし、朕を攻めさせた。ウソである。史書では、さきに朕が劉備を攻め、劉備が応戦したのだ。荀彧の作戦能力を水増しして、朕の主体性を消すためのフィクション。
ことぶき、はる。改めて見ると、めでたい地名だろう。のちに、王淩、毋丘倹、諸葛誕が、血なまぐさい戦闘をするなんて、予想できぬよ。
高みに登るほど、へりくだらねば、人望を失う。「へりくだる」という意味がある文字は「謙」「譲」「遜」など。陶謙、張譲、陸遜を、足して3で割ったような人柄になろう。

「袁紹本初は、四世三公の我が袁家が、五世目に生んだ、奸物なり」このときの朕の顔が、もっとも映えとるなあ。@『蒼天航路』6巻より
「そもそもあやつ(袁紹)は、董卓討伐の失敗を、糾弾されてしかるべきもの!」朕としたことが、ついつい、董卓を討伐した張本人・孫堅に説明してしまった。孔子に論語だな。@『蒼天航路』6巻より
「(袁紹は)不届きにも儀帝の擁立を図るや、狡猾なやり方で、冀州を奪い取り」@『蒼天航路』6巻より。朕は思う。自分の道を歩み始めた人を、批判することはカンタンだ。決着がつけば、批判できなくなる。
「さらには(袁紹は)、そち(孫堅)が洛陽を復興しているすきに、劉表を刺史にしたて、荊州をかすめ取ろうとしておるのだぞ!」@『蒼天航路』6巻より。朕は思う。袁紹が豫州をかすめ取ろうとした件も、怒っておけばよかった。
「諸侯、大義を捨て、おのが私欲の赴くまま、天下への邪心、露にす。なんと、嘆かわしや」@『蒼天航路』6巻、孫堅から朕へのセリフ。孫堅のやつ、酒を飲み飲みしゃべるな。言葉が、途切れ途切れに、なっておるぞー!
「この(孫堅の)重々しい風情は、洛陽一番乗りを果たした自負からか! 以前であれば(袁紹ら諸侯へ)まっすぐに怒りを、あらわしおったはず」@『蒼天航路』6巻より。じつは朕は、孫堅と旧知でない。孫堅が董卓にキレた話は、伝聞でしか知らぬ。
「天下を嘆く気骨あれば、ただちに兵を挙げ、荊州を(袁紹より)奪還されるがよい!」@『蒼天航路』6巻より。朕としたことが、ついつい孫堅に敬語を使ってしまった。一部将のくせに。気おされて、つい、な。 「命は、天より受く」@『蒼天航路』6巻、孫堅から朕への捨てゼリフ。対する朕のセリフは「………」のみ。とんだ道化役。サル顔になるより、屈辱である。
孫堅「袁術殿、しばし、この洛陽の守りは、お任せする」、袁術「わ、わかっておる!」、孫堅「荊州へ赴く!」、韓当や孫策「はーッ」@『蒼天航路』6巻より。はて?朕は、洛陽に入城したのか。史料にない気がするが。
「くッ!この袁術に従い(孫堅は荊州に)赴くのでは、ないということか! なんとも意のままにならぬ奴だが。今はまだ、盟を結んでおかざるを得ん!」@『蒼天航路』6巻より。孫堅、11ページ後に死ぬのだな。偉そうにするからだ。

てきとうに論評して

黄巾のもっとも激しい戦地と、朕の勢力圏は、みごとに一致する。汝南、陳国、南陽、おまけに潁川。
魏晋で貴族へと発展する「名士」の人脈は、後漢では無粋な革命家にすぎない。朕は、主流をゆくものだ。無粋な人材に、興味はない。朕は、彼らに嫌われたのではない。みずから遠ざけたのだ。
後漢末、朕は後将軍だ。後将軍という官位が、どれくらい偉いのか、自分でもときどき分からなくなる。直属軍は、どれほどか。
ご存知のとおり、後漢は血筋が重要だ。三国で高位に昇る人も、後漢からの名族が多い。「実力主義」など、敗者の期待にすぎない。周瑜も「三公の家柄」だから、赤壁でムチャが利いたのだ。朕が、天下の主となることは必然だ。
黄巾の乱のとき、朕は何をしていたか。よく覚えていないが(笑)何進のもとで、洛陽の七関のひとつを、固めていた気がする。前線に出る機会がなく、名が残らなかった。黄巾討伐は、辺境の将の、野蛮な仕事だ。朱儁、皇甫嵩、盧植、董卓らに、任せておけば充分だ。

朕の祖父は、袁湯。順帝の外戚・梁冀とむすび、三公に登った。
朕の伯父は、袁成。順帝の外戚・梁冀の与党だ。梁冀の存命中は、なんでも無理が通った。@『三国志』袁紹伝がひく『英雄記』
【急募】歴史家、若干名。後世の史家が、わが仲室の正統を、書き漏らすおそれがあるため、募集します。司馬遷とおなじ待遇で、優遇いたします。委細筆談。
袁氏が四世三公を輩出したコツを、教えてやろう。外戚とも宦官とも、仲よく癒着することだ。霊帝時代は、宦官・袁赦と密着して、ほかの三公よりも富み栄えた。曹操を侮辱するのも、大概にせねば、ならぬか。
袁氏は、兄弟仲が悪いことに定評がある。朕と袁紹、袁煕と袁尚。分けるべき権益が大きいと、兄弟で割れるのだよ。

漫画『アレ国志』によると、来週からドラマ「大草原の皇帝エンジュツ物語」が始まるらしい。朕は史書にあわせて、「大水路の皇帝」を演じたかったが、却下された。元ネタが、分からなくなるからだそうだ。
朕の最期の行軍は、青州の袁譚と合流するためのもの。劣勢にある嫡子として、朕は袁譚と共感があった。袁紹は朕を差し置き、袁尚は袁譚を差し置いたのだ。
『三国志』も『後漢書』も、朕を単なるカンチガイ皇帝だと、切り捨てていない。列伝を立てないという選択肢もあったのだ。『三国志』と『後漢書』の両方に列伝を持つとは、朕は、荀彧とおなじだな。
横山光輝版で、朕はハチミツを欲しない? 甕の水をほしがって、目の前で甕を蹴り割られただけ。どうせなら、甕いっぱいのハチミツが見たかった。地にこぼれても。
ガンダム版で、地獄から召還された朕。身体がバラバラになり、胴と足が、袁紹に背負われているだけに見える。袁紹は、強化されたのだろうか。

【蜜】会意かつ形声。「虫」+音符「宓」(中に封じこめる)。ハチが巣の中に封じこめたみつ。ミツ、ミチ、ビツ。@『新漢和大字典』
【蜜】《名》ハチが花から集めて、巣の中に封じこめた甘い液。はちみつ。《名・形》みつに似たもの。また、みつのように甘い。「糖蜜」「口蜜腹剣」@『新漢和大字典』
「佞言は忠に似たり」だと? なるほど、区別がつかーん。
宮城谷昌光は、朕をけなす。宜しい。史料批判の醍醐味、今からでも覚えよ。
正統たる資格は、皇帝の生前に確立しない。後世の文筆家がみとめ、美化するからこそ、皇帝は皇帝としてかがやく。朕をたたえた史家が、後世に現れないことは、朕にとって不可抗力である。

『三国志』袁術伝を我訳しつつ

袁術は、あざなを公路という。司空・袁逢の子だ。袁紹の従弟だ。/袁術字公路,司空逢子,紹之從弟也。@『三国志』袁術伝
袁術は、侠気をもって聞こゆ。/以俠氣聞。@『三国志』袁術伝
袁術は孝廉に挙げられ、郎中となる。/内外を職務を歴任した。舉孝廉,除郎中,歷職內外。@『三国志』袁術伝
袁術はのちに、折衝校尉となり、虎賁中郎將となる。/後為折衝校尉、虎賁中郎將。@『三国志』袁術伝
董卓が劉弁を廃するとき、袁術を後将軍とした。/董卓之將廢帝,以術為後將軍。@『三国志』袁術伝

また袁術は、董卓の禍いを畏れ、南陽に出奔した。/術亦畏卓之禍,出奔南陽。@『三国志』袁術伝
袁紹は公孫瓚は不和で、南の劉表と連なった。/紹與瓚不和而南連劉表。@『三国志』袁術伝
その兄弟(袁術と袁紹)は対立した。近くを捨て、遠くと交わった。/其兄弟攜貳,舍近交遠如此。@『三国志』袁術伝
たまたま長沙太守の孫堅は、南陽太守の張咨を殺した。袁術は南陽郡に拠ることができた。/會長沙太守孫堅殺南陽太守張咨@『三国志』袁術伝
すでに袁術は、袁紹と仲がわるく、劉表と平らかでない。北の公孫瓚と、連なった。/既與紹有隙,又與劉表不平而北連公孫瓚。@『三国志』袁術伝

南陽の戸数は、数百万だ。だが袁術は、奢淫をほしいままにし、節度なく徴発しまくったので、百姓は苦しんだ。/南陽戶口數百萬,而術奢淫肆欲,徵斂無度,百姓苦之。@『三国志』袁術伝
霊帝が乱を起こし、献帝の出自もあやしい。/時議者以靈帝失道,使天下叛亂,少帝幼弱,為賊臣所立,又不識母氏所出。@『三国志』袁術伝にひく『呉書』
幽州牧の劉虞は、徳望がある。袁紹は劉虞を皇帝に立てたいと、袁術に知らせた。/幽州牧劉虞宿有德望,紹等欲立之以安當時,使人報術。@『三国志』袁術伝にひく『呉書』
袁術は袁紹にいう。「もし袁氏が滅びても、劉虞を立てるな」/術答曰「門戶滅絕,死亡流漫,幸蒙遠近來相赴助,不因此時上討國賊,下刷家恥,而圖於此,非所聞也」@『三国志』袁術伝にひく『呉書』
袁術は、漢室が衰陵したと観る。ひそかに異志がある。袁紹を拒み、劉虞を皇帝にしない。/術觀漢室衰陵,陰懷異志,故外託公義以拒紹。@『三国志』袁術伝にひく『呉書』

袁紹は袁術にいう。「韓馥と私は、後漢を再興する皇帝をさがす」/紹復與術書曰「前與韓文節共建永世之道,欲海內見再興之主」@『三国志』袁術伝にひく『呉書』
袁紹は袁術にいう。「劉協は董卓が立てた皇帝で、信頼できない」/紹復與術書曰「今西名有幼君,無血脉之屬,公卿以下皆媚事卓,安可復信!」@『三国志』袁術伝にひく『呉書』
袁紹は袁術にいう。「劉協は関中にこもった。東に聖君を立てよう」/紹復與術書曰「但當使兵往屯關要,皆自蹙死于西。東立聖君,太平可冀,如何有疑!」@『三国志』袁術伝にひく『呉書』
袁紹は袁術にいう。「おじの袁隗が董卓に殺された。劉協を支持するな」/紹復與術書曰「又室家見戮,不念子胥,可復北面乎?違天不祥,願詳思之。」@『三国志』袁術伝にひく『呉書』
袁術は袁紹にいう。「周の成公と、劉協はおなじ」/術答曰「聖主聰叡,有周成之質。賊卓因危亂之際,威服百寮,此乃漢家小厄之會」@『三国志』袁術伝にひく『呉書』

袁術は袁紹にいう。「劉協の血統を疑うな」/術答曰「亂尚未厭,復欲興之。乃云今主『無血脉之屬』,豈不誣乎!」@『三国志』袁術伝にひく『呉書』
袁術は袁紹にいう。「劉協への忠義が、優先である」/術答曰「先人以來,奕世相承,忠義為先」@『三国志』袁術伝にひく『呉書』
袁術は袁紹にいう。「おじの袁隗は、仁慈だから董卓に殺された」/術答曰「太傅公仁慈惻隱,雖知賊卓必為禍害,以信徇義,不忍去也」@『三国志』袁術伝にひく『呉書』
袁術は袁紹にいう。「袁家よりも、皇帝・劉協を大切にせよ」/術答曰「又曰『室家見戮,可復北面』,此卓所為,豈國家哉?」@『三国志』袁術伝にひく『呉書』
袁術は袁紹にいう。「君命は、ぜったいに正しい」/術答曰「君命,天也,天不可讎,況非君命乎!」@『三国志』袁術伝にひく『呉書』

袁術は袁紹にいう。「董卓を滅ぼすのが、私の志だ。劉虞を立てるなんて、思いもよらない」/術答曰「慺慺赤心,志在滅卓,不識其他」@『三国志』袁術伝にひく『呉書』
袁術は軍をひきい、陳留に入った。/引軍入陳留。@『三国志』袁術伝
曹操と袁紹は、陳留で袁術の軍を大破した。/太祖與紹合擊,大破術軍。@『三国志』袁術伝
袁術は、余衆をつれ、九江に奔る。揚州刺史の陳温を殺し、揚州を領す。/術以餘眾奔九江,殺揚州刺史陳溫,領其州。@『三国志』袁術伝
陳温は、あざなを元悌という。汝南の人。さきに揚州刺史となり、病死した。/陳溫字元悌,汝南人。先為揚州刺史,自病死。@『三国志』袁術伝にひく『英雄記』

袁紹は袁遺に揚州を領させた。袁遺は敗れ、沛国で兵に殺された。/袁紹遣袁遺領州,敗散,奔沛國,為兵所殺。@『三国志』袁術伝にひく『英雄記』
袁術は、陳瑀を揚州刺史とした。/袁術更用陳瑀為揚州。@『三国志』袁術伝にひく『英雄記』
陳瑀は、あざなを公瑋という。下邳の人。陳瑀は揚州を領した。/瑀字公瑋,下邳人。瑀既領州。@『三国志』袁術伝にひく『英雄記』
袁術が封丘で破れ、南へゆき、寿春にむかう。陳瑀は袁術をいれず。而術敗于封丘,南向壽春,瑀拒術不納。@『三国志』袁術伝にひく『英雄記』
袁術は退き、陰陵を保つ。陳瑀を下邳に敗走させた。/術退保陰陵,更合軍攻瑀,瑀懼走歸下邳。@『三国志』袁術伝にひく『英雄記』

裴松之が考える。『英雄記』は、陳温が袁術に殺されない。陳寿の本文とちがう。/臣松之案「如英雄記,則溫不為術所殺,與本傳不同」@『三国志』袁術伝
袁術は、張勲と橋蕤らを、大将軍とした。/以張勳、橋蕤等為大將軍。@『三国志』袁術伝
李傕は長安に入った。袁術と結びたいので、左将軍とし、陽翟侯に封じた。節を仮した。/李傕入長安,欲結術為援,以術為左將軍,封陽翟侯,假節。@『三国志』袁術伝
李傕は、太傅の馬日磾に、官爵をくばって回らせた。/遣太傅馬日磾因循行拜授。@『三国志』袁術伝
袁術は、馬日磾の節をうばい、拘留した。/術奪日磾節,拘留不遣。@『三国志』袁術伝

馬日磾は、あざなを翁叔という。馬融の族子だ。/日磾字翁叔,馬融之族子。@『三国志』袁術伝にひく『三輔決錄注』
馬日磾は、馬融の学業を教わった。/少傳融業,以才學進。@『三国志』袁術伝にひく『三輔決錄注』
馬日磾は、楊彪、盧植、蔡邕らと、儒学の書物を校訂をした。九卿、三公となった。/與楊彪、盧植、蔡邕等典校中書,歷位九卿,遂登台輔。@『三国志』袁術伝にひく『三輔決錄注』
袁術は、馬日磾から節を借りパクした。馬日磾を、手元に招いた。/術從日磾借節觀之,因奪不還,備軍中千餘人,使促辟之。@『三国志』袁術伝にひく『献帝春秋』
馬日磾は袁術に言った。「あなたが私を辟召するのは、おかしい」と。/日磾謂術曰「卿家先世諸公,辟士云何,而言促之,謂公府掾可劫得乎!」@『三国志』袁術伝にひく『献帝春秋』

馬日磾は、袁術のもとを去りたい。袁術は、馬日磾を離さない。/從術求去,而術留之不遣。@『三国志』袁術伝にひく『献帝春秋』
馬日磾は、節を袁術にとられ、おちこんで死んだ。/既以失節屈辱,憂恚而死。@『三国志』袁術伝にひく『献帝春秋』
沛国の相は、下邳の陳珪だ。陳珪は、もと太尉・・陳球の弟の子だ。/時沛相下邳陳珪,故太尉球弟子也。@『三国志』袁術伝
袁術と陳珪は、三公の家だから、幼友達である。/術與珪俱公族子孫,少共交游。@『三国志』袁術伝
袁術は陳珪に言う。「秦がほろび、智勇をそなえた人が、皇帝になった」/書與珪曰「昔秦失其政,天下羣雄爭而取之,兼智勇者卒受其歸」@『三国志』袁術伝

袁術は陳珪に言う。「いまは秦末とおなじで、智勇ある人が、皇帝になるチャンスだ」/書與珪曰「今世事紛擾,復有瓦解之勢矣,誠英乂有為之時也」@『三国志』袁術伝
袁術は陳珪に言う。「幼友達のきみなら、私に協力してくれるか」/書與珪曰「與足下舊交,豈肯左右之乎?」@『三国志』袁術伝
袁術は陳珪に言う。「私が大業をやるなら、きみこそ私の右腕になる人だ」/書與珪曰「若集大事,子實為吾心膂」@『三国志』袁術伝
陳珪の子は、陳応だ。陳応は下邳にいた。袁術は陳応を人質に、陳珪を招いた。/珪中子應時在下邳,術並脅質應,圖必致珪。@『三国志』袁術伝
陳珪は袁術に言う。「秦末の戦乱は、ひどかった」/珪答書曰「昔秦末世,肆暴恣情,虐流天下,毒被生民,下不堪命,故遂土崩」@『三国志』袁術伝

陳珪は袁術に言う。「いま漢末は、秦末ほど、ひどくない」/珪答書曰「今雖季世,未有亡秦苛暴之亂也」@『三国志』袁術伝
陳珪は袁術に言う。「曹操は、刑罰が明らかで、私を招いてくれた」/珪答書曰「曹將軍神武應期,興復典刑,將撥平凶慝,清定海內,信有徵矣」@『三国志』袁術伝
陳珪は袁術に言う。「きみと一緒に漢室をたすけたいのに、きみはムチャをする。痛々しい」/珪答書曰「以為足下當勠力同心,匡翼漢室,而陰謀不軌,以身試禍,豈不痛哉!」@『三国志』袁術伝
陳珪は袁術に言う。「きみが正気をとりもどせば、まだ禍いを免れる」/珪答書曰「若迷而知反,尚可以免」@『三国志』袁術伝
陳珪は袁術に言う。「きみと私は幼友達だから、腹を割ったよ」/珪答書曰「吾備舊知,故陳至情,雖逆于耳,骨肉之惠也」@『三国志』袁術伝

陳珪は袁術に言う。「私は子を人質にされても、きみの言いなりにはならない」/珪答書曰「欲吾營私阿附,有犯死不能也」@『三国志』袁術伝
主簿の閻象が、袁術に言った。「周の文王は、天下の3分の2をもつが、殷につかえた」/主簿閻象進曰「昔周自后稷至于文王,積德累功,三分天下有其二,猶服事殷」@『三国志』袁術伝
主簿の閻象が、袁術に言った。「袁術さまは、周王ほど盛んでない」/主簿閻象進曰「明公雖奕世克昌,未若有周之盛」@『三国志』袁術伝
主簿の閻象が、袁術に言った。「漢室は衰えたが、殷の紂王のように暴虐でない」/漢室雖微,未若殷紂之暴也」@『三国志』袁術伝
袁術は、主簿の閻象に反論されて、つまらない。/術嘿然不悅。@『三国志』袁術伝

袁術は、河内の張炯がつくった符命をもちい、ついに僭号した。/用河內張烱之符命,遂僭號。@『三国志』袁術伝
興平二年(195年)冬、劉協は曹陽で敗れた。/興平二年冬,天子敗於曹陽。@『三国志』袁術伝
袁術は郡臣に言う。「劉氏は微弱で、全国はわきたっている」/術會羣下謂曰「今劉氏微弱,海內鼎沸」@『三国志』袁術伝
袁術は郡臣に言う。「私の家は、四世三公だ。みな私に心を寄せていると思うが、どうだろうか」/術會羣下謂曰「吾家四世公輔,百姓所歸,欲應天順民,於諸君意如何?」@『三国志』袁術伝
郡臣は、袁術の演説に、答えられない。/眾莫敢對。@『三国志』袁術伝

袁氏は陳氏の子孫。陳氏は、舜の子孫。/術以袁姓出陳,陳,舜之後。@『三国志』袁術伝にひく『典略』
土徳が火徳をつぐ。相生の順番どおり。/以土承火,得應運之次。@『三国志』袁術伝にひく『典略』
讖文がいう。「漢に代わるのは、当塗高だ」と。/又見讖文云「代漢者,當塗高也」@『三国志』袁術伝にひく『典略』
袁術は、「当塗高」が自分の名とあざなに、当たるから、仲氏を建号した。/自以名字當之,乃建號稱仲氏。@『三国志』袁術伝にひく『典略』
袁術は、九江太守を、淮南尹にした。/以九江太守為淮南尹。@『三国志』袁術伝

袁術は公卿をおき、南北郊をまつった。/置公卿,祠南北郊。@『三国志』袁術伝
皇帝の袁術は、むだづかいした。/荒侈滋甚,後宮數百皆服綺縠,餘粱肉。@『三国志』袁術伝
司隷の馮方のむすめは、美貌を袁術に愛された。/司隸馮方女,國色也,避亂揚州,術登城見而悅之,遂納焉,甚愛幸。@『三国志』袁術伝にひく『九州春秋』
馮方のむすめに、ほかの袁術の妻は嫉妬した。ウソの愛されテクを教えた。/諸婦害其寵,語之曰「將軍貴人有志節,當時時涕泣憂愁,必長見敬重」@『三国志』袁術伝にひく『九州春秋』

馮方のむすめは、袁術に会うたびに泣いた。/馮氏以為然,後見術輒垂涕,術以有心志,益哀之。@『三国志』袁術伝にひく『九州春秋』
馮方のむすめは、ほかの袁術の妻に、しめ殺された。吊るされた。/諸婦人因共絞殺,懸之廁梁,術誠以為不得志而死,乃厚加殯斂。@『三国志』袁術伝にひく『九州春秋』
朕の死因は、ホームシック。
雷薄に、こばまれた。誰か、朕をやしなってくれ。

袁術のぜいたくをヨソに、士卒は凍えて、飢えた。/而士卒凍餒,江淮閒空盡,人民相食。
袁術は、呂布と曹操に破れた。潜山で、雷薄と陳蘭にこばまれた。行き場がない。/術前為呂布所破,後為太祖所敗,奔其部曲雷薄、陳蘭于山,復為所拒,憂懼不知所出。
袁術は、袁紹に帝号をゆずるため、青州の袁譚をめざした。道中で、病死した。/將歸帝號於紹,欲至青州從袁譚,發病道死。
袁術は、袁紹に帝号をゆずる。「漢は乱れ、豪雄はぶつかりあう」/術歸帝號于紹曰「漢之失天下久矣,天子提挈,政在家門,豪雄角逐,分裂疆宇,卒彊者兼之耳」@『三国志』袁術伝にひく『魏書』
袁術は、袁紹に帝号をゆずる。「袁氏が王となる天命は、符瑞にあらわれた」/術歸帝號于紹曰「加袁氏受命當王,符瑞炳然」@『三国志』袁術伝にひく『魏書』

袁術は、袁紹に帝号をゆずる。「袁紹は4州に100万戸をもつ。いちばん強大だ」/術歸帝號于紹曰「今君擁有四州,民戶百萬,以彊則無與比大,論德則無與比高」@『三国志』袁術伝にひく『魏書』
袁術は、袁紹に帝号をゆずる。「曹操が劉協をひろっても、それがどうした」/術歸帝號于紹曰「曹操欲扶衰拯弱,安能續絕命救已滅乎?」@『三国志』袁術伝にひく『魏書』
袁術は、袁紹に帝号をゆずる。袁紹は、ひそかに、ありがたく受けとる。/紹陰然之。@『三国志』袁術伝にひく『魏書』
袁術は雷薄にこばまれ、3日うろついた。寿春から80里。/術既為雷薄等所拒,留住三日,士眾絕糧,乃還至江亭,去壽春八十里。@『三国志』袁術伝にひく『呉書』
袁術の手元に、ムギが30石だけ残ってる。/問廚下,尚有麥屑三十斛。@『三国志』袁術伝にひくく『呉書』

暑くって、蜜を飲みたいが、蜜がない。/時盛暑,欲得蜜漿,又無蜜。@『三国志』袁術伝にひくく『呉書』
袁術は座って休み、なげいた。「袁術サマが、こんな目にあうとは」/坐櫺牀上,歎息良久,乃大咤曰:「袁術至于此乎!」因頓伏牀下,嘔血斗餘而死。@『三国志』袁術伝にひくく『呉書』
袁術の妻子は、袁術の故吏で、廬江太守をする劉勲をたよった。孫策にひきとられた。/妻子依術故吏廬江太守劉勳,孫策破勳,復見收視。@『三国志』袁術伝
袁術の娘は、孫権の後宮に入った。/術女入孫權宮。@『三国志』袁術伝
袁術の子・袁耀は、孫呉の郎中となった。/子燿拜郎中。@『三国志』袁術伝

袁術の娘は、孫権の子・孫奮にとついだ。/燿女又配於權子奮。@『三国志』袁術伝
馬日磾から借りた「節」は、勢いよく振ると、花がとびだす。
馬日磾が死去した年が、朕と接した時期に近い。だから、朕が馬日磾を殺したとする。小説家の仕事を、裴松之が拾ったのだ。
朕の子供たちが、孫呉でゆくゆくどうなったか、知らん。西晋で栄達、、しないよな。
孫権は、朕の娘を皇后にしようとした?

朕と袁紹は、はじめは対立したが。曹操が劉協をかこってからは、利害が一致して、よく文通した。
董卓の朝廷で、朕は劉協を見たことがある。
曹操が、なんの前触れもなく劉協をひろうから、かえって天下が混乱した。
袁紹は4州を持つが。朕は、荊州、司隷、豫州、徐州、揚州、兗州を、やんわり保持する。全部でない。また、時による。
陳王の劉寵が、憎たらしい。

『後漢書』袁術伝などを見ながら

陳王の劉寵が憎いついでに、陳珪の子・陳応も憎い。
石井仁氏の論文「漢末州牧考」に、朕が登場するのだ。
アタマが袁紹で、カラダが朕という、進化の途上にある生物がいるらしい。袁人。
諸君。そろそろ、この一節は暗記したかな。/袁術字公路,汝南汝陽人,司空逢之子也。@『後漢書』袁術伝
朕は、三公の子弟たちと、遊びまくった。よい思い出である。そのわりに、彼らは手を貸さなかった。裏切りおって。/數與諸公子飛鷹走狗,後頗折節。@『後漢書』袁術伝

朕は孝廉にあげられた。袁紹は、孝廉に挙げられていないのだ。くふふふ。/舉孝廉,累遷至河南尹、虎賁中郎將。@『後漢書』袁術伝
董卓は、朕を後将軍とした。当時の董卓は、太尉・行前将軍事だ。つまり、朕と同格だ。よほど朕を、廃立に協力させたかったらしい。バカめ。/時董卓將欲廢立,以術為後將軍。@『後漢書』袁術伝
「朕」と発言するつもりが、「鴆」と口走りそうになる。まだまだ、死にとうないわ!
朕が畏れた、董卓の「禍」とは何か。肥満をうつされることだ。/術畏卓之禍,出奔南陽。@『後漢書』袁術伝
「たまたま」孫堅と合流し、南陽を征圧した。これを偶然だと思っているなら、君は認識不足だ。/會長沙太守孫堅殺南陽太守張咨,引兵從術。@『後漢書』袁術伝

孫堅が殺した張咨とは、潁川の人だ。潁川は、愚者どもの巣窟だ。朕に敵対した人材の名産地。/英雄記曰:「咨字子議,潁川人。」@『後漢書』袁術伝の李賢注
劉表は、朕がいなければ、何もできないと見える。/劉表上術為南陽太守。@『後漢書』袁術伝
劉表は、初めから朕と敵対していたのでない。むしろ劉表は、朕を重んじて、南陽太守に任じたではないか。/劉表上術為南陽太守。@『後漢書』袁術伝
劉表は荊州牧として、南陽太守の朕を、取り締まるつもりか。油断ならん男だ。/劉表上術為南陽太守。@『後漢書』袁術伝
孫堅は、せいぜい朕のために、豫州をおさえよ。汝南は、お前が手出しするまでもない。朕の本貫だ。/術又表堅領豫州刺史。@『後漢書』袁術伝

孫堅は、潁川あたりの愚者から、徹底的に財産を搾りとれ。/術又表堅領豫州刺史。@『後漢書』袁術伝
銘酒「三公」を醸造させた。飲めば飲むほど、偉くなる。そして、飲めば飲むほど、人が集まってくる。よい酒だ。
銘酒「汝南」を醸造させた。飲めば飲むほど、サル顔になるらしい。不良品だ。酒職人を斬れ!
銘酒「潁川」を醸造させた。飲めば飲むほど、体制に反抗的になる。自律的な秩序を模索しはじめる。皇帝の暗殺すら、試みるらしいぞ。酒蔵ごと、燃やせ。
銘酒「寿春」を醸造させた。なんとなく字面だけでも、めでたかろう。ぷはははは。最高の酔い心地だ。

銘酒「本初」が献上された。後漢の年号から、名をとったらしい。しかし、見るのも汚らわしいから、叩き割った。
銘酒「南陽」が献上された。飲めるうちに、たっぷり飲んでおけ。そのうち、飲めなくなる恐れがあるからな。
孫堅に、荊州と豫州の兵をひきいさせ、董卓を破った。あくまで使役文の主語は、朕であるぞ。/使率荊、豫之卒,擊破董卓於陽人。@『後漢書』袁術伝
孫堅が連れた荊州の兵は、彼が武力で奪ってきたもの。豫州の兵は、朕が面倒をみてやったもの。/使率荊、豫之卒,擊破董卓於陽人。@『後漢書』袁術伝
袁紹が、董卓を討つ気がまったくないことが、分かるであろう。/術從兄紹因堅討卓未反,遠,遣其將會稽周昕。@『後漢書』袁術伝

豫州を奪おうとした周昕を、朕は追い払ったのだ。「子は、母の賤しきをもって賤し」とは、袁紹のことだ。/術怒,擊昕走之。@『後漢書』袁術伝
「酒を煮て、英雄を論ず」と。アルコールが、飛ぶであろうが、ボケめ。さては素面のまま、本気の政治会談をするつもりだな。無風流な連中だ。
袁術の人柄をひとことで評せば「自己中心的な野心家」である。@『採点データファイル』新人物往来社
名門の出ということもあって、自尊心がつよく、加えて猜疑心も、ひと一倍つよかった。@『採点データファイル』新人物往来社
袁術は武力が弱く、卑怯未練なところがあるから、ことあるごとに裏工作に走る。@『採点データファイル』新人物往来社

身勝手で野心ばかり、ひと一倍つよい袁術は、王様気どりで贅沢三昧な生活を続けた。@『採点データファイル』新人物往来社
名門の出というプライドばかり強く、自己中心で野心家の袁術は、自分しか愛することができなかった。@『採点データファイル』新人物往来社
人間の弱さを、袁術ほどまで、あらわに生きた男も珍しい。@『採点データファイル』新人物往来社
統率力2点。袁術は、将たる器ではない。身勝手で裏工作ばかりする袁術に、統率力など、あろうはずがない。@『採点データファイル』新人物往来社
決断力2点。袁術という男に、決断力などというものは、ない。だから糧秣担当という役割を与えられた。@『採点データファイル』新人物往来社

戦闘力1点。戦闘力は、袁術にほとんどないと言ってよい。@『採点データファイル』新人物往来社
洞察力2点。袁術の洞察力は、先見性というには程度がひくい。稚気に類する。@『採点データファイル』新人物往来社
洞察力2点。ハンコひとつで、玉座に就けると考える、袁術の知能程度は、どう贔屓目に見てもひくい。『採点データファイル』新人物往来社
人望1点。残念ながら、袁術に人望は皆無である。これほど人間的魅力に乏しい男も、『三国志』の数あるキャラの中、類を見ない。@『採点データファイル』新人物往来社
実行力3点。袁術は、すべての行動が中途半端だ。『採点データファイル』新人物往来社

実行力3点。袁術ほど非力で卑怯未練な男が、曲がりなりにも乱世を生き抜いたという事実は、特筆すべきだ。@『採点データファイル』新人物往来社
統率力、決断力、戦闘力、洞察力、人望のいずれをとっても、袁術は劣る。@『採点データファイル』新人物往来社
浅学非才にして、性悪質。やることと言えば、陰にまわって他人を誹謗中傷することだけ。袁術とは、そんな男だ。@『採点データファイル』新人物往来社
袁術という男に、「義理」という言葉ほど、不似合いなものはない。@『採点データファイル』新人物往来社
袁術には生涯をつうじて「友」と呼ぶべき人もなく、「尊敬」した人もなく、されたこともない。@『採点データファイル』新人物往来社

袁術のどこを叩いても、「仁義」とか「忠義」などといった概念は、出てこない。@『採点データファイル』新人物往来社
『三国志』中、袁術ほど寂しく、心貧しい生涯を送った男もいまい。@『採点データファイル』新人物往来社
張譲譲、いい宦官。張譲譲譲、いい宦官。趙忠忠、いい宦官。趙忠忠忠、いい宦官。漢仲革命・197!
朕の死後、曹操が「魏」を建国するらしい。袁紹の故地にいすわって、国号とするなんて、恥知らずめ。
陳寿『三国志』なんて、構成からして、そもそも腐っている。武帝紀?なんだそれは。焚書せよ。

『三国志』なんて折衷した、くだらん史書を作成する、いとまがあるなら、『仲書』をかけ。
末弘氏の漫画「しばちゅうさん」は、「ちゅうさん」とせよ。わが仲室をあつかえ。
司馬仲達は、とるに足らぬ幼児だが、「仲」というあざなは、評価にあたいする。
孫仲謀は、とるに足らぬ幼児だが、「仲」というあざなは、評価にあたいする。
董仲頴は、漢室にあだなすブタ・マンジュウだが、「仲」というあざなは、評価にあたいする。

『三国志』武帝紀なんて、いらぬ。曹操伝でよい。いや、袁紹伝・附曹操伝でよい。
『三国志』武帝紀なんて、いらぬ。曹操伝でよい。いや、『後漢書』宦者伝に附せばよい。
王朝が1代でおわった場合、廟号はどうなるのか。調査せよ。
朕の諡号は、最高とされる「文」でも「武」でも、たりぬ。東夷に「文武」という不遜な号をもつ帝王がいるらしいが、名前負けである。
曹操の故郷なんて、文字化けして「言焦」という、へんな表記になってしまえばよい。訓読すらく「あせるという」だと。くわっはっは。

朕の封王は、200人ほどいたが、任地までの道中が閉ざされ、みんな淮南のとどまった。いかん。虚言をはいた。あやまる。
霊帝末に、黄金にかがやく猿人があらわれ、王朝の交代を、ほのめかしたという。黄金とは、火徳の漢室にかわる兆候。猿は、袁氏につうじる、、だと?侮辱しおって。本件、史料にない。
魏末におきた、淮南の三叛を、唱和して、おぼえること。朕の亡霊が、あおったのだ。
『蒼天公路』。言ってみただけである。
「気息袁袁」。やかましいわ!

袁宏は、同姓のよしみで、『後漢紀』において、朕をもっと活躍させるべきであった。
曹操の祖先は、黄帝らしいが、朕もそういうことで。

月旦評がらみ

曹操の功績は、袁紹になり代わったところまで。以後は、机上で功績を捏造した。 #月旦評
曹丕は、文学の遊戯に逃げこんだ、戦さも外交も下手な、短命の簒奪者。 #月旦評
曹叡は、統一皇帝を気どって浪費した、身のほど知らず。 #月旦評
曹植は、後世、物語の題材として好ましいだけの、重要度のひくい人物。 #月旦評
曹昂は、あれでも死ぬのが遅すぎたほどだ。放浪の曹操集団のくせに。 #月旦評

曹仁は、家柄がすぐれるくせに、自立した経営に誤り、曹操にしたがった奴隷。 #月旦評
曹彰は、兵卒。あの程度の人材、朕の軍には、システム化して管理するほど、たくさんいる。 #月旦評
夏侯惇は、死にぞこない。消去法による、曹操の右腕。 #月旦評
夏侯淵は、猟犬。こんど校猟のとき、使役してやろうか。 #月旦評
荀彧は、漢の忠臣でも、魏の忠臣でもない。故郷の頴川を保全したいだけの男。 #月旦評

荀攸は、荊州や益州への、逃げそこない。 #月旦評
程昱は、差別主義者。朕も、よほど差別するが、差別発言を史料にのこされる下手は打たぬ。 #月旦評
曹操の功績は、袁紹になり代わったところまで。以後は、机上で功績を捏造した。 #月旦評
曹丕は、文学の遊戯に逃げこんだ、戦さも外交も下手な、短命の簒奪者。 #月旦評
曹植は、後世、物語の題材として好ましいだけの、重要度のひくい人物。 #月旦評

曹昂は、あれでも死ぬのが遅すぎたほどだ。放浪の曹操集団のくせに。 #月旦評
曹仁は、家柄がすぐれるくせに、自立した経営に誤り、曹操にしたがった奴隷。 #月旦評
曹彰は、兵卒。あの程度の人材、朕の軍には、システム化して管理するほど、たくさんいる。 #月旦評
夏侯惇は、死にぞこない。消去法による、曹操の右腕。 #月旦評
夏侯淵は、猟犬。こんど校猟のとき、使役してやろうか。 #月旦評

荀彧は、漢の忠臣でも、魏の忠臣でもない。故郷の頴川を保全したいだけの男。 #月旦評
荀攸は、荊州や益州への、逃げそこない。 #月旦評
程昱は、差別主義者。朕も、よほど差別するが、差別発言を史料にのこされる下手は打たぬ。 #月旦評
戯志才は、出オチ。 #月旦評
郭嘉は、曹操の夜とぎ相手みたいなもの。 #月旦評

于禁は、于姓だか、失姓だか、ときどき区別がつかぬな。 #月旦評
許褚は、朕をこばみ、砦に自衛した、不届き者。斬れ、斬れ! #月旦評
徐晃は、献帝が帰すべき場所をこころえなかった、浅慮な男。献帝は、朕のところに、運んでこい。 #月旦評
張遼は、ひんぱんに主君をかえる、信用ならぬ男。辺境の北狄。 #月旦評
賈詡は、王朝より、自分の命をおもんじる。 #月旦評

孔融は、血筋の詐称にちがいない。朕に徐州をよこさぬところから、明白だ。愚か者め。 #月旦評
董昭は、献帝を曹操にとどけた、ただの方向音痴。 #月旦評
王朗は、会稽から海中に逃亡した。魏の三公として開府せず、海の家でも、ひらくとよい。 #月旦評
楊脩は、いとしき、甥っ子。誰がなんと言おうと、有能だから、有能である。 #月旦評
華歆は、コザカナ。 #月旦評

鍾繇は、祖父の名声にかくれて、謀略をごまかした。長安で曹操とつうじおって。 #月旦評
陳羣のおろかしさは、鎮軍大将軍となったことで、後世にあらわれた。 #月旦評
公孫度は、時機を見るのに敏。袁紹の遺児をころして、曹操にとどけた。そのくせ、朕への朝貢がおくれた。 #月旦評
たびたび劉備の妻子をとらえた。劉禅のような幼児を、朕の将軍たちは、合計で4人くらい殺したかな。
関羽?関羽って誰だ。 #月旦評
張飛?知らぬ者を、評しようがないな。 #月旦評

趙雲は、『趙雲別伝』でほめられすぎることが有名だが、趙雲伝すら詐欺である。護衛兵ごときが。 #月旦評
諸葛亮は、いつ朕のものから去ったのか。足長おじさん的に、育ててやるのに。
徐庶は、さながら架空の人物。論じられないな。 #月旦評
蜀漢とやらの人物を、論じようと思ったが、こまった。あの集団には、いったい誰がいるというのだ。かろうじて劉備を、最近知ったところだ。 #月旦評
孫堅は、はなはだ便利な兵士。 #月旦評

思いつきで

孫策は、朕の娘を好きになってくれるかな。我が子でないなら、むことしたい。
こんど、孫堅の次男をつれてこい。かわいがってやる。
不老不死の仙薬は、まだか。蜜にまぜよ。
不老不死になったら、不老不死になったら、四夷が100国、したがうかな。
不老不死になったら、不老不死になったら、諸侯が100人、したがうかな。

じつは祖父の袁湯あたりで、『孟子易』を学ぶのを、やめたのだ。以降、権力闘争に熱中してきた。

坂口和澄『正史三國志群雄銘銘伝』

皇帝を僭称した男の末路。@坂口和澄『正史三國志群雄銘銘伝』
侠気があることで知られていたそうだが、演技であろう。@坂口和澄『正史三國志群雄銘銘伝』
袁術は孫堅にとって腐れ縁のようで、孫堅が南陽太守を殺したあとに、袁術が入りこんだ。@坂口和澄『正史三國志群雄銘銘伝』
孫堅は、袁術に玉璽を奪われて、戦死する。最悪の事態である。よくよく、ついていないとしか、言いようがない。もともと袁術は、帝位をねらう野望をいだいていた。@坂口和澄『正史三國志群雄銘銘伝』

淮水をわたって、配下の陳蘭・雷薄をたよったが、落ち目の悲しさで、受けいれてもらえず、憂いと恐れとで、茫然自失の状態となった。@坂口和澄『正史三國志群雄銘銘伝』
袁術といい、袁紹といい、父祖は4代にわたって三公となる器量をもちながら、「名門」にあぐらをかくだけの、凡庸な人物だった。@坂口和澄『正史三國志群雄銘銘伝』
袁術も袁紹も、人の意見を、すなおに受けいれず、我意をとおしたため、ともに終わりを全うしなかった。理の当然である。@坂口和澄『正史三國志群雄銘銘伝』

『三國志X部将FILE』KOEI

袁術の漢室への方針「無視」。いっそ、いさぎよい。@三國志X部将FILE/KOEI
袁術の性格「小心」。一騎打ちを必ず拒否し、奇襲を受けやすい。@三國志X部将FILE/KOEI
袁術の起用方針「名声」。能力、実績、義理では、人材を起用しない。@三國志X部将FILE/KOEI
袁術の戦略「天下統一」。コンピュータが操作すると、積極的に勢力を拡大する。@三國志X部将FILE/KOEI
袁術の飲酒「得意」。酒盛に応じやすい。@三國志X部将FILE/KOEI

袁術の関心「収集」。武芸や読書よりも、宝物をあつめたい。@三國志X部将FILE/KOEI
袁術の物欲「強欲」。贈与や授与による、効果がおおきい。@三國志X部将FILE/KOEI
袁術の特技「揚足」。舌戦で、揚足をとるのが、うまいぞ。@三國志X部将FILE/KOEI
袁術の称号「酒豪」。国土の荒廃をわすれて、飲みまくるぞ。@三國志X部将FILE/KOEI
袁術の義理「1」。最低値は0、最大値は4。義理が「0」ではないのだ。@三國志X部将FILE/KOEI

袁術の統率「52」。黄巾賊の卞喜と、おなじ統率力。袁術は、たちまち霧散する、賊軍あつかいか。@三國志X部将FILE/KOEI
袁術の武力「66」。「62」の麋芳より、ちょっと強い。孫権「68」に、やや負ける。孫亮「10」の、7倍も強い。@三國志X部将FILE/KOEI
袁術の知力「72」。歩隲(ホシツ)の子・歩闡(ホセン)とおなじだ。ふつうに評価がたかい。@三國志X部将FILE/KOEI
袁術の政治「17」。劉禅の「4」、孫皓の「5」とくらべれば、4倍も政治がうまい。@三國志X部将FILE/KOEI
袁術の魅力「44」。司馬懿「89」、魯粛「89」の半分しかないが、夏侯楙「3」の15倍もある。@三國志X部将FILE/KOEI

ふたたび思いつき

仲室の繁栄に、よいしれて、ボットしていた。いかん、いかん。
悪童は、いねえかあ!賊臣は、いねえかあ!漢臣は、いねえか!いずれも、誅す。
独自の正朔、はじめました(季節限定)
漢がため、宦官を滅すか、官衙で、考え中だ。
朕が発行した貨幣が、流通せぬと?後漢初の公孫述と、おなじではないか。

呂布を弔い、詔する。「温侯の呂布は、朕の族敵・董卓をころした。功績は、関中にかがやいた。徐州に割拠し、朕の外藩として、曹操を足どめした。粗暴だったが、それなりに、いいやつだった。曹操に殺されて、ああ惜しいかな。金かえせ」と。
公孫瓚を弔い、詔する。「公孫瓚は、北辺に割拠した。朕とともに、南北でむすび、袁紹をこまらせた功績は、いにしえの秦斉同盟に匹敵する。朕と、どちらが先に死んだのか、くわしく忘れたが、ともかく安らかに、くたばれ」と。
孫堅を弔い、詔する。「孫堅は、呉会の地で挙兵し、荊楚をたいらげた。早死にするならば、事前にことわってからにせよ。戦略に、支障をきたすであろうが。ああ悲しいかな」と。
董卓を弔い、詔する。「董卓は、朕をおそれて洛陽を焼き、長安に遷都した。漢室を終わらせた所行は、朕による建国を誘発したのであるから、功罪なかばする。へそに火をともすのは自由だが、くれぐれも火の用心」と。

後漢の霊帝を弔い、詔する。「バーカ」と。
何進を弔い、詔する。「卑しい身分でありながら、外戚となり、四海をふるわす。袁紹の言うなど聞くから、宦官に殺されるのだ。名声を重んじる人士をもちいては、国家の災厄となる。後世の模範とすべし」と。朕は、名士など、もちいない。
曹操を弔い、詔する。「太尉・曹嵩の子・曹操は、荊州で張繍を攻め、賈詡の謀略にかかる。志向のたかさは、見るべきものがあったが、短慮な男であった。いたましきかな。天命にしたがい、劉協は、朕がいただく」と。え?曹操の死は誤報?ハッハッハー!まさかな。
叔父の袁隗を弔い、詔する。「董卓に殺させてしまい、ごめんなさい。おかげさまで、袁氏の天下となりました。皇族として祭祀させるので、おしずまりください」と。
イナゴが穀物を食い荒らすなら、イナゴを食べればよいではないか。さあ、徐州に兵をだすぞ。

人材募集のこと

【急募】印璽の加工ができるメーカー。短納期で大量生産するため、朕の王朝では、設備の能力が不足しておる。内朝用と外朝用、あまねく加工できれば、価格交渉可。
【急募】讖緯ライター。試問には、作品集をお持ちください。
【急募】礼記にくわしい方。朕は、季節の行事について、何をしたらいいのか分からず、手持ちぶさたである。
【急募】佞臣。このごろ、敗戦つづきで、おもしろくないゆえ、募集します。
【急募】養蜂家。楊奉が劉備にころされたので、欠員を募集する。

官制などへのコメント

太尉という官名は、ケチである。朕の王朝では、まず大司馬にもどす。さらに、パーフェクト司馬とする。
司空という官名は、ケチなので、朕の王朝では、大司空とする。さらに、格式をたかめるため、エクストラ司空とする。
司徒という官名は、ケチなので、朕の王朝では、大司徒とする。さらに特別感を演出するため、スーパー司徒とする。
天下統一後、功臣をどのように処遇しようか、いつも考えているよ。前漢の高帝は、よくない。さしずめ、後漢の光武帝の方式か。とらぬタヌキだと?だまらっしゃい。
異姓の王をゆるすか、いつも考えているよ。王莽末、更始帝は3人の異姓王をふうじて、うらぎられた。しかし、臣下の死力をひきだすには、異姓王にしてやることが、効果的なのだ。後世にいうところの、社員持ち株会のようなものである。

地方の行政区分の名称を、どれくらい改編するか、いつも考えているよ。淮南尹だけは変更したが、まだまだ、さわり足りない感じだ。王莽の二の舞だけは、避けねばなるまいが。
朕が目標とするのは、殷湯王と、周文王と、キュリー夫人。
今夜の月がうつくしいのは、皇帝即位が、嬉しすぎるからである。フッフッフ。
他人をいやしみ、自分をとうとぶ。素直になれよ、みな。だれが、皇帝は1人だけと決めたのだ。漢室に都合のよいようにつくられた幻想に、まどわされるな。
予言書にいう。『漢に代わるのは、当塗高ハム太郎』と。「ハム」とは、三「公」のこと。すなわち、汝南袁氏。「当塗高」は、言わずもがな、朕のいみな、あざな。

『孫子』を読みながら

戦争は国家の大事であり、存亡を決めるものだ(孫子)。朕は注す。戦争の勝敗で存亡するような国家は、天命がない。天命がある国家であれば、戦争の勝敗など、気にかける必要がない。はっはっは!
戦争で勝つには、君主と人民の心をあわせ、人民に戦死を恐れさせないことだ(孫子)。朕は注す。お前たち、とっとと死地にゆけ!分かったか!
戦争で勝つには、陰陽・気温・時節のめぐりが重要である(孫子)。朕は注す。君主が二日酔いのときは、戦わないほうがよい。今日とか、昨日とか、一昨日とかである。
戦争に勝つには、地形が重要である(孫子)。朕は注す。朕は坂道だと疲れる。
戦争に勝つには、人材が重要である(孫子)。朕は注す。残念ながら、諸君らには期待していない。

戦争に勝つには、法規が重要である(孫子)。朕は注す。朕に従軍する者は、おやつは2百銭まで。
兵は詭道である(孫子)。朕は注す。東夷の卑弥呼とやらは、鬼道である。
兵は詭道である(孫子)。朕は注す。欺かれ続けると、乱世に飽きてくるものである。
兵は詭道である(孫子)。朕は注す。そんなこと知りたくもない。
強ければ弱く見せ、弱ければ強く見せよ(孫子)。朕は注す。朕は強いぞ。これは文字どおりの意味である。うわっはっは!はーっはっはっは!

勇敢なら臆病に見せ、臆病なら勇敢に見せよ(孫子)。朕は注す。寵愛する妻妾はそっけなく接しろ。ほかの女が、朕の寵愛する馮氏に嫉妬し、なぶり殺したことがある。
近ければ遠く見せ、遠ければ近く見せよ(孫子)。朕は注す。ツンデレ?
敵情はこまかく変化するため、適時に把握せよ(孫子)。朕は注す。こまかい伝令は、うるさいのだが。
戦争には、莫大な費用がかかる(孫子)。朕は注す。戦争の出費を大きく見せないために、寿春の宮殿を増築したのである。
戦争が長びけば、士気がおちる(孫子)。朕は注す。そろそろ袁紹は、朕に降るべきである。

戦争が長引けば、費用を使い果たし、士気が落ちるため、諸侯につけこまれる(孫子)。朕は注す。あーあーあーあー、聞こえなーい、あーあーあー。
戦争は拙速がよい(孫子)。朕は注す。よし!とくに準備してなかったが、頴川に出陣!
戦争にうまい者は、敵地で食糧をうばう(孫子)。朕は注す。徐州の食糧をアテにしていたのに、、空腹がつらいな。
敵から食糧をうばうのは、実際の利益のためである(孫子)。朕は注す。志のある者が、つまらんことを言うな。「仲家万歳!」と言えい!
敵を戦って打ち破るより、降伏させるのがよい(孫子)。朕は注す。だから朕は皇帝即位した。降伏の使者で、ひしめくに違いない!

城を攻めるのは、もっとも効率が悪い(孫子)。朕は注す。城に到達する前に、敗走する件について。
兵が10倍なら敵を包囲せよ。5倍なら攻撃せよ。2倍なら敵を分裂させよ。兵が敵より少なければ、退却して隠れよ(孫子)。朕は注す。わが軍は、いつ戦うのだろうか。
将軍が有能で、君主がその将軍に干渉しなければ勝つ(孫子)。朕は注す。口を出さなければ、その将軍が有能であるかどうか、査定できないではないか。
敵情を知り、自分を知れば、百戦しても危うくない(孫子)。朕は注す。百戦もしたら、どんな智者だって疲れるであろうが。『孫子』は、役に立たない書物よな!
敵情を知らず、自分を知れば、勝敗がひとしい(孫子)。朕は注す。朕の正統を知ることにおいて、朕の右に出るものはない。そのわりには、敗北がおおい気がするが。
敵情を知らず、自分を知らなければ、戦うたびに敗れる(孫子)。朕は注す。笑止である。曹操のことかなー。袁紹のことかなー。

ガンダムの袁術

アイデアをフルに活かして、カッコいい武将を作っちゃおう! 曹操ガンダムの鎧を、真・袁術ズザに装着!(袁術ズサのプラモの組立説明書より)
足の裏にはスタンプが!スタンプ台を使って、スタンプ遊びができるぞ!(袁術ズサのプラモの組立説明書より)
孫策が江東を支配? あの若造めが~、きっと玉璽を狙ってきたに違いありません(袁術ズサのプラモ付属の漫画より)
紀霊将軍!とっとと出陣なさい!孫策を叩きつぶすのです!(袁術ズサのプラモ付属の漫画より)

ふ…ふふふ!誰にも渡してなるものか!玉璽を持つ者こそ皇帝…この袁術こそが皇帝なのですよ…!フハハハハハ(袁術ズサのプラモ付属の漫画より)
袁術ズサの武器は、無双旋鎌(飛双刀と飛旋棍をあわせた鎌)。霊峰・泰山の岩から削りだした武器。あたると痛いぞ!
玉璽は私だけのものですから!(袁術ズサのプラモ付属のパンフより)
名門・袁家の将軍。絶大な権力を持つ兄・袁紹バウにつき従っている。はちみつが大好き。(袁術ズサのプラモ付属のパンフより)
袁術ズサの必殺技は、双鎌旋風陣。周囲の敵と、自分の手を、一瞬で切り裂く。(袁術ズサのプラモ付属のパンフより)

十極呪導鎧。袁術ズサが、玉璽によって呼び出した呪い。瘴気の力をつかい、高速移動を可能にする。着ていると、トイレに行けない。(袁術ズサのプラモ付属のパンフより)
その話は本当ですか、紀霊将軍!(袁術ズサのプラモ付属の漫画より)
珍獣「ウォンバット」を飼って、諸侯に見せびらかしたい。

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特定の言葉に対する返信

いみな、思い入れのある言葉

術(と言われたら)朕の諱を、いまいちど、口にしてみよ。廷尉に引きわたし、死罪とする。
術(と言われたら)朕の諱を、口にするな!無礼にも、程がある。
仲(と言われたら)わが王朝「仲氏」を、祝福してくるのか。金品を、好きなだけ授けよう。
寿春(と言われたら)きみは、暇を持て余しておるのだろう。わが都・寿春の建造を、手伝え。
おはよ(と言われたら)おはよう。朝見、ごくろう。

プー(と言われたら)黄色い小熊は、会稽の奥地にも、いないと聞いたが。
蜜(と言われたら)いまは、蜜よりチョコレートを持て。
蜜(と言われたら)そうそう、ちょうど蜜を、なめたかった。きみを交州刺史にしてやる。
僭(と言われたら)あー!あー!聞こえなーい!朕は、正統ー!
袁紹(と言われたら)袁紹だって?さあて、朕に、そんな兄弟はいない。

兵糧(と言われたら)満腹だと、戦さに負けるだろう。兵糧の要請は、ことわる!
璽(と言われたら)きみの璽と交換に、兵を貸そう。
劉備(と言われたら)朕は、劉備という人間がいることを、知らない。話題を変えてくれ。
孫策(と言われたら)息子にするなら、孫伯符。曹丕や劉禅は、豚とおなじだ。
孫堅(と言われたら)文台は、よき部将だ。荊州を征圧して、はやくもどれ。酒を煮て、待つ。

皇帝(と言われたら)朕の前で、皇帝を語るか。当然、朕を推すのだろうな。
袁逢(と言われたら)よくぞ、わが父を知っていて下さった。
劉備(と言われたら)劉備の主従は、下賎だ。話すに値しない。
人材(と言われたら)袁紹や曹操がへりくだるのは、人脈の基盤が薄弱だからだ。朕はちがう。
魯粛(と言われたら)私に仕える気がないなら、早めに魯粛を斬らねば。きみに命じる。

周瑜(と言われたら)私に仕える気がないなら、早めに周瑜の軍を、解体せねば。きみに命じる。
周瑜(と言われたら)周瑜の祖先・周栄は、袁氏の故吏だ。忘恩しおって。ただちに服従させよ。
魯粛(と言われたら)魯粛が残した、もう1つの倉は、私が接収する。納税の義務。当然である。
おやすみ(と言われたら)明日も、わが王朝・仲室のために励めよ。
ありがと(と言われたら)気づかい無用。朕は、ひとに施すことが、何より好きな人間だ。

魯粛(と言われたら)狂犬・魯粛は、持てあます。もう、呉でも、どこへでも、いっちゃいなよ。。
約束(と言われたら)違約する側にも、事情がある。例の件は、若すぎる孫策への、思いやりだ。

官位の任命について

官位(と言われたら)会稽太守にしてやろう。遠慮するな。
官位(と言われたら)呉郡太守にしてやろう。受けとれ。
官位(と言われたら){name}を司隷校尉とする。さて、どこを治めるのかな?
官位(と言われたら){name}を潁川太守とする。曹操の本拠地ではあるが。
官位(と言われたら){name}を廬江太守とする。孫策と、ケンカするなよ。

官位(と言われたら){name}を広陵太守とする。というか、きみが攻め取れ。
官位(と言われたら){name}を汝南太守とする。朕の故郷は、税収ゼロ!
官位(と言われたら){name}を涼州刺史とする。空手形だと?不忠者めが!
官位(と言われたら){name}を尚書令とする。政治全般、よろしく任せた。

官位(と言われたら){name}を鎮西将軍とする。劉表を抜いて、荊州を回復せよ。
官位(と言われたら){name}を征南将軍とする。朕の基本方針は、越族との融和。忘れるな。
官位(と言われたら)なにも供出せず、官位をせびろうなんて、百年早いわ!
官位(と言われたら){name}を、仲の征北将軍とする。まずは、曹操から兗州をうばえ。
官位(と言われたら){name}を仲の護羌校尉とする。赴任できるかな?


ふたたび思い入れのある言葉

ただいま(と言われたら)遠征、大儀だ。飲みに来い。{name}の持ち込みで。
ただいま(と言われたら)長安の皇帝は、なんと言っていたか。そうか、朕に禅譲してくれるか。
ただいま(と言われたら)よく戻った。袁譚に合流する首尾、整いそうだな。
ただいま(と言われたら)よろしい。復命をゆるす。
術(と言われたら)皇帝の諱を口にするとは、無知なる者よ。

術(と言われたら)朕の諱を口にしたな。九族を殺される覚悟、できておろうな。
偽(と言われたら)朕を侮辱するのか?ブフッ!血、血がとまらん。ゲググ。
献帝(と言われたら)董卓の立てた小児に、正統はない。断じて、あってはならぬ。
蜜(と言われたら)そんな毎日、蜜漿ばかり、飲めるか。たいがいにせよ。
おはよう(と言われたら)挨拶するヒマがあるなら、納税せよ。

チョコ(と言われたら){name}を、仲室の皇太子にしてやろう。徳ある異姓が、帝位を継承すべきだ。
チョコ(と言われたら){name}に、禅譲する。こら、要らないとか、言うでないぞ。
ちょこ(と言われたら){name}に、幽冀并3州の諸軍事を任せる。
官位(と言われたら)わかった。{name}を豫州刺史とする。孫堅とおなじ働きを期待する。
仲(と言われたら)わが国号「仲」を、知ってくれるか。10万銭をやろう。

仲(と言われたら)わが王朝を永遠のものとし、「仲字」「仲民族」という呼称に市民権を!
呂布(と言われたら)呂布との同盟が難しいのは、呂布のせいではない。彼の臣のせいだ。
丞相(と言われたら)いまだ朕は、丞相を任命していない。同時代に、丞相など1人もいないのだよ。
関羽(と言われたら)どうしても関羽が朕に仕えたいなら、あえて拒まずにおく。
術(と言われたら)きみの推戴する皇帝は、誰だ。まさか朕の諱を、口にするなんて。

術(と言われたら)きみの、曽祖父と祖父と父の諱を教えよ。すべての文字を使い、つぶやいてやる。
術(と言われたら)万人が、朕を、名指しで呼ぶ。ちゃんと忌避しないか。もお。
術(と言われたら)かりに朕が皇帝でなくても。諱で呼ぶのは、よしてもらいたい。
ありが(と言われたら)その感謝の言葉は、後漢の名家に対するものか。朕の王朝に対するものか。
劉璋(と言われたら)劉璋は、劉表の敵である。劉表は、朕の敵である。劉璋と、同盟を結べそうな気がする。

ありが(と言われたら){name}には、期待している。ともに、徐州を切り取ろう。
ありが(と言われたら)感謝は、軍功で示してくれ。朕の親征は、どうも勝率が低いのだ。
剣(と言われたら)剣だと?剣を、外してまいれ。朕を斬る気では、あるまいな。皇帝とは、気が休まらぬ。
不趨(と言われたら)太りたくない者だけ、朕の前で走るがよい。
罠(と言われたら)罠は、仕掛けるものではない。かかるものだ。袁術的にはな。

袁紹(と言われたら)ときどき、袁紹の取り巻きの多さが、うらやましい。
民(と言われたら)あまねく人民は、朕に税を出すことを、喜びとせよ。
民(と言われたら)飢饉だからこそ、朕への納税を怠ってはならんのだ。食糧さえあれば、天下統一は、すぐに成る。
スキ(と言われたら)きみは袁氏の門生故吏だったか?天下に多すぎて、個別に覚えていなくてすまぬ。
カレー(と言われたら)西域の食べ物は、洛陽で食べたきりだ。

土徳(と言われたら)そうだ。土徳が、朕の天命だ。
顔(と言われたら)鏡を見るたび、朕の高貴さに、うぬぼれる。
胸(と言われたら)ときめくこと、許可する。
ボット(と言われたら)皇帝の独言を記すのも、史家の役目であろうが。
無双(と言われたら)プレイアブルキャラに、なりたーい!


ふたたび官位の任命

官位(と言われたら){name}を、太傅とする。閑職だ。なぜなら朕は、善導される必要がない。
官位(と言われたら){name}を、太尉とする。軍事は、朕のもっとも面倒とするところ。
官位(と言われたら){name}を、太尉の長史とする。官秩は、1千石。曹事をつかさどれ。
官位(と言われたら){name}を、太尉の西曹掾とする。東西の曹掾は、比4百石。その他の曹掾は、比3百石。せいぜい太尉につくせ
官位(と言われたら){name}を、太尉の属とする。比2百石だ。命をかけよ。

官位(と言われたら){name}を、太尉の令史とする。前漢では、1百石。後漢では、石数はわからぬ。いくら、支給してやろうか。
官位(と言われたら){name}を、司徒とする。人民を善導して、朕への忠誠をちかわせよ。
官位(と言われたら){name}を、司徒の長史とする。定員1名、1千石だ。
官位(と言われたら){name}を、司徒の掾属とする。
官位(と言われたら){name}を、司徒の令史か、御属あたりとする。定員は36人。

官位(と言われたら){name}を、司空とする。三公にして、みずから土嚢をせおって治水すると、後世に名がのころうぞ。
官位(と言われたら){name}を、司徒の長史とする。
官位(と言われたら){name}を、司徒の掾属とする。
官位(と言われたら){name}を、司徒の令史とする。司徒じゃないぞ。司徒の部下だ。
官位(と言われたら){name}を、太尉の東曹掾とする。東西の曹掾は、比4百石。その他の曹掾は、比3百石。職務は、自分でしらべよ。

官位(と言われたら){name}を、大将軍とする。大将軍は、前漢の武帝が、衛青に任じた将軍号だ。
官位(と言われたら){name}を、大司馬・大将軍とする。なんだか、強そうだろう。蜀漢に、任官の事例がある。
官位(と言われたら){name}を、大将軍の長史とする。定員1名、1千石。
官位(と言われたら){name}を、大将軍の司馬とする。定員1名、1千石。
官位(と言われたら){name}を、大将軍の従事中郎とする。定員2名、6百石。

官位(と言われたら){name}を、驃騎将軍とする。『驃騎将軍の死』という小説があるが、朕は読んだことがない。フン。
官位(と言われたら){name}を、免じる。
官位(と言われたら){name}を、罷免する。
官位(と言われたら){name}を、友人の罪に坐して、免じる。

官位(と言われたら){name}を、父の罪に坐して、免じる。
官位(と言われたら){name}を、姻族の罪に坐して、免じる。
官位(と言われたら){name}を、なんか態度が気に食わぬので、免じる。
官位(と言われたら){name}を、財物をうけわたした罪によって、免じる。
官位(と言われたら){name}が、推挙した人材が無能なため、免じる。

官位(と言われたら){name}は、朕を諫めたいらしいが、聞く耳をもたぬ。免じる。
官位(と言われたら){name}は、上疏に故事ばかり引用するので、免じる。
官位(と言われたら){name}は、上疏の漢字がむずかしいので、免じる。
官位(と言われたら){name}を、袁紹と文書を交換した罪で、免じる。
官位(と言われたら){name}を、董卓と文書を交換した罪で、免じる。

官位(と言われたら){name}を、曹操と文書を交換した罪で、免じる。
官位(と言われたら){name}を、李儒と文書を交換した罪で、免じる。
官位(と言われたら){name}を、劉表と文書を交換した罪で、免じる。
官位(と言われたら){name}を、劉岱と文書を交換した罪で、免じる。
官位(と言われたら){name}を、劉繇と文書を交換した罪で、免じる。

官位(と言われたら){name}を、李傕と文書を交換した罪で、免じる。
官位(と言われたら){name}を、郭汜と文書を交換した罪で、免じる。
官位(と言われたら){name}を、ピカチュウと文書を交換した罪で、免じる。
官位(と言われたら){name}を、漢室が永続すると、思い浮かべた罪によって、免じる。
官位(と言われたら){name}を、課長補佐に任じる。

官位(と言われたら){name}を、ハワイ支局長に任じる。
官位(と言われたら){name}を、衛将軍とする。三公に比す。がんばれ。
官位(と言われたら){name}を、前将軍とする。寿春に南面して、前をみれば、越族の土地があるな。
官位(と言われたら){name}を、後将軍とする。寿春に南面して、後をみれば、曹操がいやがるな。
官位(と言われたら){name}を、左将軍とする。寿春に南面して、左をみれば、海がひろがる。東夷を征伐せよ。

官位(と言われたら){name}を、右将軍とする。寿春に南面して、右をみれば、劉表がいる。うて。
官位(と言われたら){name}を、大将軍の部校尉とする。定員5名、比2千石。
官位(と言われたら){name}を、大将軍の軍司馬とする。定員1名、比1千石。
官位(と言われたら){name}を、司馬とする。しばしば、しばし、司馬氏を、シバけ。
官位(と言われたら){name}を、度遼将軍とする。後漢の明帝がおいた官職だ。南単于を管理せよ。

官位(と言われたら){name}を、太常とする。九卿の1つ、中2千石。祭祀をつかさどれ。漢室の作法を、ふみはずすな。
官位(と言われたら){name}を、太常の丞とする。太常をたすけ、祭祀せよ。比1千石。
官位(と言われたら){name}を、大史令とする。6百石。星暦をみよ。ロマンチックな仕事であろう。
官位(と言われたら){name}に、適任な官位が、あいていない。自宅待機せよ。
官位(と言われたら){name}を、博士祭酒とする。前漢では、博士僕射。定員14名。『易経』を研究せよ。学派は、施氏、孟氏、梁丘氏、京氏の4つ。孟氏は、とくに予算を割いて、研究している。朕の家学だからな。

官位(と言われたら){name}を、博士祭酒とする。前漢では、博士僕射。定員14名。『尚書』を研究せよ。学派は、歐陽氏、大夏侯氏、小夏侯氏の3つ。好きにえらべ。
官位(と言われたら){name}を、博士祭酒とする。前漢では、博士僕射。定員14名。『詩経』を研究せよ。学派は、魯氏、齊氏、韓氏の3つ。斉氏は、流行しておらぬ。やらなくてよい。
官位(と言われたら){name}を、博士祭酒とする。前漢では、博士僕射。定員14名。『礼記』を研究せよ。学派は、大戴氏と、小戴氏の2つだ。
官位(と言われたら){name}を、博士祭酒とする。前漢では、博士僕射。定員14名。『春秋』左氏伝をやれ。せまく、ふかく。
官位(と言われたら){name}を、博士祭酒とする。前漢では、博士僕射。定員14名。『春秋』穀梁伝をやれ。ひろく、あさく。

官位(と言われたら){name}を、博士祭酒とする。前漢では、博士僕射。定員14名。『春秋』公羊伝をやれ。漢室の供養に。
官位(と言われたら){name}を、高廟令とする。漢室では、太祖・劉邦をまつった官位だが、、わが仲室では、まだ仕事がないな。朕が、生きている。
官位(と言われたら){name}を、世祖廟令とする。漢室では、中興した世祖・劉秀をまつった官位だが、、わが仲室では、まだ仕事がないな。そもそも仲室は、衰退しないから「中興」なんて、ありえぬ。
官位(と言われたら){name}を、光禄勲とする。九卿の1つ。中2千石。宮殿の門戸を、宿営せよ。
官位(と言われたら){name}を、五官中郎将とする。比2千石。宮殿の護衛をするのだ。次代の皇帝が、つく官位ではない。かんちがいするな。

官位(と言われたら){name}を、左中郎将とする。比2千石。皇甫嵩が、任官した事例があるな。
官位(と言われたら){name}を、軍師中郎将とする。『三国志』ファンなら、よろこべ。
官位(と言われたら){name}を、右中郎将とする。比2千石。朱儁が、任官した事例があるな。つとめよ。
官位(と言われたら){name}を、虎賁中郎将とする。袁紹も朕も、経験した官位だ。泥をぬるな。
官位(と言われたら){name}を、羽林郎とする。近衛として、朕をまもれ。董卓がついた事例がある。

官位(と言われたら){name}を、騎都尉とする。曹操のようには、なるな。
官位(と言われたら){name}を、光禄大夫とする。比2千石。大夫や議郎が提出した、意見をまとめよ。
官位(と言われたら){name}を、諌議大夫とする。き、きっさま。黙らっしゃい。朕を諌めるなんて、3千年はやい。
官位(と言われたら){name}を、諌議大夫とする。何も言わずに、座っているだけの、カンタンな仕事だ。
官位(と言われたら){name}を、議郎とする。官秩6百石。ブログでも、書いておれ。

官位(と言われたら){name}を、謁者僕射とする。比1千石。朕に会いにくる人を、世話せよ。
官位(と言われたら){name}を、衛尉とする。地味な名前だが、九卿、中2千石。宮門の衛士をつかさどれ。淮南は、まだ治安がわるい。
官位(と言われたら){name}を、太僕とする。九卿、中2千石。朕の車馬を、つかさどれ。くれぐれも、事故るな。
官位(と言われたら){name}を、廷尉とする。九卿、中2千石。罪極をつかさどる。諸袁だけは、あまくみよ。くっくっく。
官位(と言われたら){name}を、大鴻臚とする。九卿、中2千石。諸侯と、四方の蛮夷を、つかさどれ。蛮夷どころか、朕には、漢族の敵もおおい。能力におうじて、つとめよ。

官位(と言われたら){name}を、宗正とする。九卿、中2千石。皇族を、つかさどる。朕の一族を、快適にすごさせよ。袁紹の面倒は、みなくてよい。
官位(と言われたら){name}を、大司農とする。公卿、中2千石。財政をまかせた。仲室の財政を、このましくするためには、近代西洋の経済学を学んでもよい。時代考証よりも、財政再建を優先する。
官位(と言われたら){name}を、少府とする。公卿、中2千石。朕の服飾をゆだねる。威信と色気を、兼ねたいものだ。
官位(と言われたら){name}を、太医令とする。6百石。医薬をまかせる。にがい薬は、このまぬ。
官位(と言われたら){name}を、侍中とする。比2千石。定員なし。朕の、話し相手になれ。

官位(と言われたら){name}を、中常侍とする。仲室では、宦者をつかうか、士人をつかうか、検討中だ。
官位(と言われたら){name}を、黄門侍郎とする。朕のわきで、待機せよ。
官位(と言われたら){name}を、尚書僕射とする。6百石。古代中国の制度史において、注目度のたかい官位だ。まなべ。
官位(と言われたら){name}を、御史中丞とする。1千石。もとは、御史大夫の丞。前漢から、所属がひんぱんに移った官位だ。仲室では、どこに属させるか、決めていない。適当に、やってくれ。
官位(と言われたら){name}を、城門校尉とする。従業員カードを持たぬものを、とおすな。

官位(と言われたら){name}を、執金吾とする。中2千石。光武帝・劉秀があこがれた官位だ。はなやかに行進せよ。
官位(と言われたら){name}を、太子太傅とする。中2千石。袁燿をたのんだ。
官位(と言われたら){name}を、大長秋とする。2千石。任官にあたり、必要に応じて、宮刑!
官位(と言われたら){name}を、将作大匠とする。宗廟の修繕をまかせる。豪華なやつ、つくってくれ。
官位(と言われたら){name}を、河南尹とする。あ、仲室に、その官位はなかったな。朕も、漢室に仕えた期間が長いからな。誤った。

官位(と言われたら){name}を、無上将軍とする。前代(後漢)の霊帝が、自称した官位だ。模擬店でも、ひらいておれ。
官位(と言われたら){name}を、中軍校尉とする。西園八校尉の1つ。気分しだいで、改廃するから、ひとまず、やれ。
官位(と言われたら){name}を、屯騎校尉とする。そのへんを、走り回っていろ。
官位(と言われたら){name}を、典軍校尉とする。曹操がついた事例があるが、余計なことをするな。

みたび、思い入れのある言葉

魯粛(と言われたら)魯・死刑!
魯粛(と言われたら)魯粛の歴史は、後漢の勉強をしていないのか。さもなくば、あの破天荒な発言はできない。
魯粛(と言われたら)私のために、戦略をさずける限りにおいて、魯粛を厚遇してやろう。戦略は私自身がたてるものが、もっとも善い。つまり魯粛は、不必要な人材だということだ。鄭玄から習った(ウソ)、三段論法だ。
名君(と言われたら)くはははは、当然の評価だ。
名君(と言われたら)よいよい。褒美をとらす。

名君(と言われたら)その言葉が、聞きたかった。
名君(と言われたら)それほどでも、なくもないぞ。
美女(と言われたら)同盟を破棄したので、呂布の娘が、質流れした。くだす。
美女(と言われたら)美女は、孫策に、まとめて下賜してしまい、手元にないのだ。と思ったら、美女は、陳紀と劉勲に、とどいてしまったらしい。ハッハッハ、よくあることだ。気にせぬ。
おはよ(と言われたら)うむ。漢室、最後の朝に、ふわさしいな。

美女(と言われたら)美女は、孫策に、まとめて下賜してしまい、手
おはよ(と言われたら)おはよう。今朝は、まだ、ハチミツ牛乳が、配達されていない。
おはよ(と言われたら)下賤のものに、謁見をゆるした、おぼえはない。いね!
おはよ(と言われたら)おは揚州牧。
おはよ(と言われたら)おは楊彪。
おはよ(と言われたら)おは楊秉。弘農楊氏、3代目の太尉である。
おはよ(と言われたら)おは楊脩。ケイロク、ケイロク。

おはよ(と言われたら)おは楊震。われ知る、きみ知る、いも汁、かす汁。これぞ、四知。
おはよ(と言われたら)お鄱陽郡。
おはよ(と言われたら)おはよう。むかえ酒を、もて!
おはよ(と言われたら)まだ、皇帝が起床する時間でない。寝かせよ。
おはよ(と言われたら)おはよう。曹操の夢をみた。不吉だから、ねなおす。

おはよ(と言われたら)おは、よ、、うーむ、む、医者をよべ。寝所から、起きあがれなくなった。
おはよ(と言われたら)ああ、おはよう。本日は、雨なので、朝堂をひらかぬ。
ぺろ(と言われたら)なめるなー!
ペロ(と言われたら)なめたらあかん!

易の占い、64種類

占(と言われたら)陽陽陽-陽陽陽で乾。すべて陽の卦がでた{name}は、天空を舞い、全てが思いどおりである。まるで朕のようだな。おめでとう!調子にのって、新たな王朝を起こさぬように、、朕と競合するからな。
占(と言われたら)陰陰陰-陰陰陰で坤。すべて陰の卦がでた{name}は、大地のようにひろく、全てが思いどおりになる。しかし条件が1つある。朕に絶対服従することだ。陰の極みなのだから、人の上に立とうとすると失敗する。今日の{name}ならば、仲家の三公も適任だ。
占(と言われたら)陽陰陰-陰陽陰で屯。水の下に雷が潜んでいる。新たなことを始めるのに最適。だが急ぎすぎると、障害に突き当たる。例えば朕のように、皇帝即位の資格は充分であるが、急ぎすぎると困難にあう、というような状態である。
占(と言われたら)陰陽陰-陰陰陽で蒙。無知で「蒙」昧な人物は、自発的に学んで、流れてゆくべき方向を知れ。朕が{name}を教育してやってもよい。孫策のもとには、呂蒙という人物がいるらしいが、朕が教育してやる気にはならん。
うらな(と言われたら)もし朕に占ってほしければ、「占」の文字を入れて、上言するように。

占(と言われたら)陽陽陽-陰陽陰で需。天の上に水がある。いまにも雨が降るのを待っている状態。すこし待てば均衡はくずれ、願いはかなうだろう。朕は、孝霊皇帝の時代、宦官の横暴を堪え忍び、ついには改革を果たした。
占(と言われたら)陰陽陰-陽陽陽で争。水の上に天がある。水はますます下に流れ、天はますます上に昇る。争いは避けられない。{name}の葛藤は、晴れないであろう。朕はますます貴く、袁紹はますます賤しくなるように、分裂が止まらない。
占(と言われたら)陰陽陰-陰陰陰で兵。水の上に地がある。水は「兵」のように流動するが、兵の上に、地のように抑えのきく将軍がいれば、兵は正しく動く。{name}は衝動的な行動をひかえよ。さもなくば劉備のように、放浪することになる。
占(と言われたら)陰陰陰-陰陽陰で比。地の上に水があり、密着して親密である。朕と諸侯が親しみあうように、{name}は周囲の者たちと親しめるであろう。ヨカッタナ!
占(と言われたら)陽陽陽-陰陽陽で小畜。1つの陰が、ほかの5つの陽をとどめるが、陽が押し切ることができる。つまり{name}は、わずかな困難を押し切って、願望を達成できるのだ。まるで朕が、ちいさな曹操を殺して、天下を統一するように。

占(と言われたら)陽陽陰-陽陽陽で履。沢の上に天があり、秩序がはっきりする。人が履(ふ)むべき道が明らかである。{name}は、道理をわきまえれば、虎の尾を踏んでも許される。ただし、朕を罵倒したら、死刑。
占(と言われたら)陽陽陽-陰陰陰で泰。天の上に地がある。天が昇り、地は降りるから、これから陰陽が混ざりあう、最高の状態。{name}は、調和に恵まれるであろう。かきまぜる料理をつくると、なお良し。
占(と言われたら)陰陰陰-陽陽陽で否。地の上に天がある。天は昇り、地は降りるから、陰陽がきれいに分離し、もう混合が起こらない。{name}は、膠着した最低の状態にある。まるで漢家のように立ち枯れるしかない。本日は大人しくせよ。
占(と言われたら)陽陰陽-陽陽陽で同人。火の上に天があり、どちらも上昇するものである。おおきな決断をすると良い。人の同意を得られるだろう。ついでに{name}は、同人活動をがんばるも良し。
占(と言われたら)陽陽陽-陽陰陽で大有。天の上に火があり、太陽がひろく照らす状態。朕は、ひろく人民を所有し、天下を治めることができる。良い占いの結果なので、朕がもらうことにする。ありがとう。
占(と言われたら)陰陰陽-陰陰陰で謙。山が地の下にある。山のように高いものでも、地の下にへりくだれば、成功する。{name}は、袁氏の門生故吏の一員として、へりくだるように。
占(と言われたら)陰陰陰-陽陰陰で豫。地の上に雷があり、自然の摂理にかなった状態。{name}は、時間をまもって行動すれば、良いことがある(仲家の忠臣として、歴史に名を刻むなど)
占(と言われたら)陽陰陰-陽陽陰で随。沢のなかに雷がある。{name}は、内面に活力を秘めて、うまくゆく。朕のように、荒淫することだってできる。
占(と言われたら)陰陰陰-陰陽陽で観。下の陰4つが、上の陽2つを、仰ぎ見ている状態。みなが朕の偉大さに、恐れ入っている状態。良い占い結果なので、朕がもらうこととする。{name}には勿体ない。泰山で封禅でもしたいな。

占(と言われたら)陽陰陰-陽陰陽で噬嗑。雷の上に火がある。法家のように厳重に裁き、シロクロつける審判のとき。後ろめたいコトがあれば、{name}は罰せられるだろう。朕よりも、曹操が好きそうな卦だから、大凶ということにしよう。
占(と言われたら)陽陰陽-陰陰陽で賁。火が山を照らしており、「飾る」を意味する。{name}よ、自分を飾るのは、ほどほどにな! せいぜい、落ち着くのだぞ!フフフ。
占(と言われたら)陰陰陰-陰陰陽で剥。陰(人民)が下から押しあがり、驕りたかぶった陽(君主)を、追放する状態。もし{name}が高い位にあるならば、よく慎むように。ん?寿春の城下で反乱??そんなバカな!
占(と言われたら)陽陰陰-陰陰陰で復。陽が、あらたに下から芽吹いた状態。冬至のように、これから好転する一方である。もし、{name}が苦しんでいることがあるならば、たった今から好転するであろう。朕の国運とともに。
占(と言われたら)陽陰陰-陽陽陽で无妄。雷の上に天がある。活発にうごく若者が、天命に守られて生育する状態。今日の{name}は、まるで孫策である。({name}を見守る天命とは、朕である)
占(と言われたら)陽陽陽-陰陰陽で大畜。天の上に山があり、天が押しとどめられている。{name}は、過去の聖賢を見習って、自分の徳を養うべきときである。見習うべき聖典としては、『三国志』袁術伝がよい。

占(と言われたら)陽陰陰-陰陰陽で頤。両端の陽に、陰が挟まれており、口を開けた状態に似ている。おいしいものを食べると良い。朕のために、おいしいものを持ってくると、なお良い。
占(と言われたら)陰陽陽-陰陰陽で蠱。文字のとおり、皿の上にムシがわくように、腐敗する。山の下に風が吹きこんでおり、国家がうまくいかない。党人が禁錮された時代のように、{name}はしばらく苦しむ。
占(と言われたら)陽陽陰-陰陰陰で臨。冬が終わり、やっと春がきたような状態。まるで朕が、宦官を全殺して、やっと鬱憤が晴れたような状態。{name}は、これから良いことばかりである。
占(と言われたら)陰陽陽-陽陽陰で大過。両端の陰に挟まれ、なかの陽が暴れている状態。臣下が君主を、食い破る。もし{name}が、既存の組織になじめないならば、仲家への転職がよい。もし{name}が、すでに仲家の臣であれば、即刻、自害せよ。
占(と言われたら)陰陽陰-陰陽陰で習坎。水の上に水がある。2つの陽は、それぞれ陰に埋没する。{name}はまるで、寿春を捨てて、青州の袁譚を頼りたくなるような状況。

占(と言われたら)陽陰陽-陽陰陽で離。火の上に火がある。『易』には好ましい解釈が記されるが、漢家の火徳を思い起こさせるので、大凶とする!なにがなんでも大凶だ! 本日、{name}は災難に見舞われるであろう!
占(と言われたら)陰陰陽-陽陽陰で咸。山(少年)が、沢(少女)の下に入りこんでいる。おたがいに感応する「良い」一日である。
占(と言われたら)陰陽陽-陽陰陰で恒。山の上に雷がある。上下や男女の役割分担がうまくゆき、とても安定した状態。いまの{name}の気持ちが、週末まで続くであろう。
占(と言われたら)陰陰陽-陽陽陽で遯。下から迫り上がってきた陰2つが、上の陽4つを脅かす状態。君子は、臣下に脅かされ、逃げなければならない。{name}は、あまり目上の者を非難しないように。とくに、朕を非難しないように。
占(と言われたら)陽陽陽-陽陰陰で大壮。天の上に雷。頂点を極めたものが、奢ってしまう状態。いったい、誰のことかな。{name}のことかな!規則をはずれた行いを、しないようにな!

占(と言われたら)陰陰陰-陽陰陽で晋。地の上に火がでる。{name}は、出世・昇進するであろう。もし{name}が仲臣であれば、爵位を進めてやる。
占(と言われたら)陽陰陽-陰陰陰で明夷。火が地のなかに、もぐった状態。暗愚な君主によって、臣下は苦しむであろう。{name}は、先生や上司に苦しめられる1日。困るものよのお! 人の上に立つ者が、暗愚では。
占(と言われたら)陽陰陽-陰陽陽で家人。火が燃えて、上に風が起こるように、家庭内がうまく収まる1日。独居する者は、自分と折り合いがつく1日。
占(と言われたら)陽陽陰-陽陰陽で睽。沢は下に流れ、火は上に昇る。{name}が属する集団では、集団の目的は同じでも、仲違いして、離脱する者が出るかもしれない。まるで、袁紹の集団のようになるから、注意せよ。
占(と言われたら)陰陰陽-陰陽陰で蹇。{name}は、悩みごとで、少しも前に進めないであろう。ひたすら内省するか、朕に貢ぐかをすれば、悩みごとは晴れるかも知れない。慎重に過ごすべし。

占(と言われたら)陽陰陽-陰陰陽で解。水の上に雷がある。雷雨により、天地がリセットされるように、{name}を取り巻く環境がリセットされる。しかし漢末の群雄割拠に、リセットボタンはない。
占(と言われたら)陽陽陰-陰陰陽で損。臣下が損をして、君主に益を与える。{name}が勤め人ならば、首級を斬られるかも知れない。なお仲家では、曹操ショックのため、人材を募集していない。悪しからず。
占(と言われたら)陽陽陰-陰陰陽で益。君主が損をして、臣下に益を与える。{name}が勤め人ならば、臨時賞与を得られるかも知れない。なお仲家では、朕が懐を痛めて、孫策の一派をまとめて太守にしてやった。
占(と言われたら)陽陽陽-陽陽陰で夬。周囲から浮きまくっている悪人(陰)を、みなで排除する状態。{name}は、排除する側にまわるか、排除される側に回るか、状況を慎重に見守れ。
占(と言われたら)陰陽陽-陽陽陽で姤。1人の女が、5人の男を「相手」にしている状態。もし{name}が、自分を人気者だと思っているなら、謙虚に振る舞うべきである。これを、劉備あたりに言ってやりたいな。
占(と言われたら)陰陰陰-陽陽陰で萃。地の上に沢があり、水が1つに集まる状態。{name}は同志たちと、目標を共有したら達成できる。ただし「漢室復興」を志したら大凶。
占(と言われたら)陰陽陽-陰陰陰で升。地の下に木が芽吹き、これから生長する状態。新しいことに挑戦するのに最適。気まぐれで、夷州を攻めてみるとか。
占(と言われたら)陰陽陰-陽陽陰で困。沢の下に水が入りこみ、身動きが取れない。なるで朕が、劉表に兵糧を遮断されて、南陽で困窮したような状態。命を捨てる覚悟で行動せねば、{name}の状況は打開しないであろう。
占(と言われたら)陰陽陽-陰陽陰で井。{name}は、優れたモノを持っているはずだ。これを活用せよ。もし{name}の力量が足りないと、宝の持ち腐れとなる。使わないのであれば、朕に献上せよ。
占(と言われたら)陽陰陽-陽陽陰で革。沢のなかに火がもぐり、対立する。{name}は近日、大切な人と対立するであろう。ご愁傷様である。

占(と言われたら)陰陽陽-陽陰陽で鼎。風の上に火があり、煮炊きをする鼎(かなえ)をあらわす。三国志ファンには、やたらとメデタイ卦だな。
占(と言われたら)陽陰陰-陽陰陰で震。雷の上に雷があり、盛んに突き上げる。年少者・後輩が、{name}を脅かすかも知れないので注意。
占(と言われたら)陰陰陽-陰陰陽で艮。山の上に山があり、きわめて安定する。{name}は、いまの快適と惰性に流されて、動きだすキッカケをつかめないであろう。
占(と言われたら)陰陰陽-陰陽陽で漸。山の上に風があり、少しずつ生育する。己の力量を高めるのに、適した時期である。女であれば、嫁ぐのに良い時期。朕の妻に、してやらぬでもない。
占(と言われたら)陽陽陰-陽陰陰で帰妹。帰妹とは、女が男に嫁ぐこと。結婚に限らず、男女で何かを一緒にするのであれば、男から行動を起こすのが良い。

占(と言われたら)陽陰陽-陽陰陰で豊。火の上に雷がある。君主の勢いが盛んで、雷光の速さで刑罰をくだす。{name}は、即断即決すれば、うまくゆく。さらに朕の正統性が、ネット界に、みるみる行きわたる。
占(と言われたら)陰陰陽-陽陰陽で旅。山の上に火が燃え広がる。まるで火のように、{name}は一箇所に留まることがなく、ソワソワしてしまう。行く先々で協力者を得られないかも知れないため、慎重に行動せよ。
占(と言われたら)陰陽陽-陰陽陽で巽。風の上に風があり、反復を意味する。毎日が同じくり返しだが、{name}は、家族や知人と喧嘩して、長江に飛びこまないように。
占(と言われたら)陽陽陰-陽陽陰で兌。沢と沢が混ざりあって、上下の者が、相互に教育しあう。{name}は知人とのあいだで、何かを教えあうと良い。正史『三国志』を、原文で読み始めるのも良し。
占(と言われたら)陰陽陰-陰陽陽で渙。水の上に風があり、しずくを飛ばす。しずくは、再び水にもどる。{name}は、部屋に散らかった物を整理し、関連のあるものを、一箇所に集めてみると良い。人心までもが、集まるかも知れないヨ。

占(と言われたら)陽陽陰-陰陽陰で節。沢の上に水があり、あふれないよう、節度を守っている。食べ過ぎ、飲み過ぎ、寝過ぎ、ネットのやり過ぎに注意せよ。
占(と言われたら)陽陽陰-陰陽陽で中孚。沢の上を、風が吹く。水面が風にあわせて、形を変えるように、右から左に受け流すのが良い。死刑は、辞めるのがよい。(この卦を見て朕は、孫策の無法を許した)
占(と言われたら)陰陰陽-陽陰陰で小過。卦を図示すると、鳥が羽を広げた形。チキンを食べると良し。
占(と言われたら)陽陰陽-陰陽陰で既済。火の上に水がある。陰陽が交互に現れ、64種の卦のうち、もっとも調和のとれた形。今年が、{name}の人生の絶頂である。かなり昔に、朕はこの卦を出してしまったが、気にしておらん!
占(と言われたら)陰陽陰-陽陰陽で未済。水の上に火がある。陰陽が交互に現れ、64種の卦のうち、もっとも安定しない形。{name}は、これから、何者にでも為れる。同時に、何者にも為れない可能性も、留保されている。朕は名門の生まれだから、安定志向だけどな。

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ランダム返信、あいづち

そうか、官位がほしいのか。望みのままに、任命してやろう。
ちょっと、曹操を討ってきてくれないか。朕は、ちょっとだけ、相性が悪いようだ。
呂布との同盟、きみの手腕に、かかっている。
当塗高、きみなら、どう解釈するか、聞かせてくれ。
懐かしい。きみは、わが袁家の故吏だな。従軍をゆるす。

水軍の調達、きみに頼みたい。揚州には、舟だ。
よろしい。朕の徳を、慕ってきた者よ。
きみは許劭に、酷評されたか。見所がありそうだ。私は許劭を好かんのでな。
{name}を、淮南尹とする。ローカルな官職、ありがたく頂戴せよ。
{name}は、陸康を討て。陸遜という小児を、取り逃がすなよ。

きみは何顒に、なんと評価された人間かね?うちでは、その評価、通じぬよ。
わが袁氏の系図を、作成中だ。文字が書けるなら、ちょっと手伝え。
洛陽に攻める準備は、万端か。くれぐれも、ぬかるな。
{name}に、上奏する権利を与える。さあ、仲室が天下を統一する策を言え。
なんだと。{name}は、朕の軍師を務めたいとは。珍しい人材も、いたものだ。

朕のあざなは、 公路だ。公道ではない。国道や県道でもない。
おい、{name}よ。朕の玉璽を見なかったか。あれがないと、仲室の正統性が、、
みな、そんなに兵糧がほしいのか。お米券をくれてやる。道中で、あがなえ!
兗州への攻撃は、失敗したのではない。{name}の助力が、不足しただけだ。

諫言ならば、聞かぬぞ。もし口を開きたいなら、朕の即位を、ただ嘉せよ。
うちは、河南尹の在庫はない。淮南尹なら、置いたぞ。{name}を任じてやろうか。
分かったぞ。そこまで望むなら、きみが、劉繇を駆逐せよ。
朕は徐州伯。きみなら、認めてくれるな。よろしい、ありがとう。
{name}の娘を、わたしの子に、嫁がせよ。新規建国につき、外戚、募集中だ。

よく話し合おう。まず、漢室の天命が尽きたところまでは、OK?
劉協を連れてきたら、いくらでも構ってやろう。劉協をともに脅すのは、楽しかろうぞ。
よろしい。高級な肉をやろう。これを{name}に食わすため、30人が飢えた。よく味わえ。
「揚州に天子の気がある」と、言いふらせ。

聞こえぬ!
侮辱する気か!
バカ者!袁紹のつぎに、バカ者!
{name}は、近ごろ、手柄が足りんな。官職を免ず。
{name}の親族に、武勇に長けた者はいないか。

なぜ、朕は敗れたのだろうか?教えよ。
長安から、なにか報せはあったか。
その程度で、官位をせびるなー!
きみの知識を試そう。火徳のつぎは、?
きみは、会稽を攻めとり、柑橘を献上せよ。

きみは、蜀郡へさかのぼり、絹を献上せよ。
きみは、漢帝の陵墓の土を持ち帰れ。
きみは、劉表の無学をあばいてこい。
きみは、劉焉の野心を、流出させよ。
きみは、曹操の書き損じを、世に広めよ。

きみは、袁紹のDNAを鑑定してこい。
即位の手順を、調べてくれないか。
それだけは、朕に、言ってはならん。
きみは、叔父を失った心の傷を、平気でえぐるのだな。
董卓を暗殺してこい。

なんだと?きみは、あまり漢字が読めないのか。落胆させてくれるな。
今夜も、漢文を読むように。朕との会話を成立させるために!
話しかけるな。曹操軍にやぶれて、気がたっておるのだ。
劉表への使者を、任せたい。
きみを、孫策と会わせよう。どちらも、わが子になるとよい。

こんど、祖父・袁湯の思い出話を聞かせてやろう。つきあえ。
玉璽をあげよう。おそろいだ。
きみは、馮方の娘に似た、国色だ。
こんど、汝南に来ないか?
朕を慕うなら、朕の正統性を、宣伝せよ。兵糧が足りない。

寿春のどこに、邸宅をやろうかな。
ともに狩猟をしよう。{name}は、誤って朕を射るな。きみが、朕の矢をつかえ。
朕の理解者である{name}と、古典の問答をしようぞ。朕には、高祖父ゆずりの、『孟子易』の教養がある。えーと、えーと。
それでも、戦績を報告したつもりか。報告の体裁を、なしておらん。
『三国志集解』を買ってこい!曹操の先手をとるぞ。

『後漢書集解』を買ってこい。怖いもの、見たさなのだ。
狩猟をやる。ついてこい。
いま「兄の袁基のほうが、カッコいい」とか、思っただろう。ゆるせぬ。打ち首。
ツイッターなんか、やっていないで、漢文を読め。
きみが袁氏の傍流?まさかな。

ともに、酒をのもう。ついでやる。
船をいだせ。長江をくだってみよう。
船をいだせ。淮水をくだってみよう。
船をいだせ。泗水をくだってみよう。いかん。曹操の虐殺で、流れがとまったままだ。
漢室を中興した光武帝とくらべて、朕はどうかな。いつわりの回顧主義者より、朕はすばらしい。

漢室を中興した、前漢の宣帝とくらべて、朕はどうかな。功績のわりに、無名な帝王ぞよ。
漢室をたてた、高祖(高帝)の劉邦とくらべて、朕はどうかな。
秦の始皇帝とくらべて、朕はどうかな。忌憚なく、述べてみよ。汚く、述べるのでないぞ。
周の文王とくらべて、朕はどうかな。天下の三分の二など、くだらぬな。
周の武王とくらべて、朕はどうかな。

斉の桓公とくらべて、朕はどうかな。管仲の矢を受けた、不運な君主めが。
殷の湯王とくらべて、朕はどうかな。カップ麺みたいな帝王に、負けてたまるか。
帝堯とくらべて、朕はどうかな。
帝舜とくらべて、朕はどうかな。帝舜は、朕の祖先だ。勝るとも、劣らなかろう。
帝禹とくらべて、朕はどうかな。つくった王朝が、暑苦しい帝王だな。

そうだ。それで、よいのだ。
いま、きみが引用した故事、どこに載っておるかな。
三国のうち、どこが好きかなんて、愚問よな。
朕の父祖をまつる廟に、金銭をおさめてまいれ。朕と袁紹の2人をまとめて、2円だな。
鉄戦を投げる。二袁のうち、朕がでたら、100銭をやる。袁紹がでたら、500銭よこせ。

その言葉だけは、聞きなくなかった。
そ、それは、まことか?!
きみが、これ以上の醜態をさらすなら、ここで死ね。短剣をあたえる。名誉に感じよ。
{name}が死んでも、きみの家属は、朕がきっちりと、働かせてやる。
{name}が死んでも、きみの家属は、朕が面倒をみる。

{name}が死んだら、ただちに、子を郎とする。安心して、死地におもむけ。
兵糧がない。きみの配偶者を、さしださぬか。
わかった。そうか、決心は、そのように、固いのだな。ままよ。
四庫全書を読破したら、ふたたび謁見をゆるす。はげんでこい。
牛を貸す。納税は、収穫の9割で、ゆるしてやる。

{name}の邸宅を、うち壊せ!
ともに、黄老の道をマスターしよう。
ともに『東観漢記』を読もう。
ともに『漢書』を読もう。
ともに『史記』を読もう。

有能な子弟が、{name}の血縁にいないか。仕官させよ。
不老不死の妙薬、まだか。{name}が持っていると、上書があったのだが。
顔をあげるな。目をえぐられても、文句は言えまいぞ。
{name}に、絹100匹をたまう。朕の恩、あつきことよ。
分限を、わきまえよ。

なれなれしい!
おまえを、宦官にしてやろうか!
治水のできる人材をさがせ。
こら、{name}の私兵が、掠奪をはたらいていると、報告を受けた。申し開きは、あろうな。
『漢書』外戚伝を、きみにやる。何につかうか、胸に手をあてて、考えよ。

『漢書』王莽伝を、きみにやる。わるい内容だが、おおいに参考になる、はずなのだ。研究せよ。
『漢書』蕭何伝を、きみにやる。きみに期待していること、わかるな。
『漢書』韓信伝を、きみにやる。きみには、権限を与えているが、おなじ失敗をするな。
『漢書』曹参伝を、きみにやる。読むと、痩せるらしい。
『漢書』霍光伝を、きみにやる。外戚のあるべき形態について、要点をかいつまんで、報告せよ。

『漢書』司馬遷伝を、きみにやる。きみに史書を書けと、命じるのでは、ない。安心してよい。無理であろう。
『漢書』文帝紀を、きみにやる。この王朝の次代、たのんだ。
『漢書』哀帝紀を、きみにやる。お涙ちょうだい、にして、泣けると、評判だ。朕は、まだ読んでいないがな。
『漢書』平帝紀を、きみにやる。みじかいから、1駅で読める。
{name}は、忠臣だったのか。昨夜の宴席にて、はじめて認識した。

きみが、補給拠点の、兵長だな。朕に、仁徳を1斗そそげ。現金ばらいだ。
そんなに欲しいなら、きみに下賜してやる。しまった。それは昨日、劉勲に、あたえてしまった。
そんなに欲しいなら、きみに下賜してやる。しまった。それは昨日、袁胤に、あたえてしまった。
そんなに欲しいなら、きみに下賜してやる。しまった。それは昨日、陳紀に、あたえてしまった。
きみを厚遇など、せぬぞ。なぜなら、故吏じゃないからな!

きみを厚遇など、せぬぞ。名声、名声と、くだらぬ概念を、もてあそぶのだからな。
ハッハッハ(笑いながら、考えている)
きみは、党錮の禁のことを、少しもわかっていないようだ。朕も、うまく語れぬがな。研究史が、重厚ゆえに。
{name}が、いま首にかけている綬(官印をさげるヒモ)は、じつは朕の手編みぞ。
そんなに{name}が、金銭をほしがるなら、いくらでも与えてやる。みずから、改鋳せよ。董卓とおなじ方策なのが、くやしいがな。

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店じまいかな。楽しい遊びでした。20130615

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